職場でのこと。
私の島のPC、いくつかでは、妙な音がすることが多い。
何かのソフトを起動した瞬間から、ウィーンという音がする。
ヘルプデスクさんによると、ファンが回ってる音らしいのだが。
それが少し耳障りだと、「誰のPCかなあ?」と犯人を捜してみることもよくあった。
そんなある日。
私のPCのその音があんまり高いので、そのタイミングを逃さず、ヘルプデスクさんを呼ぶことにした。
すると、ヘルプデスクさん。
「このPC、この中で一番古いPCだから、いい加減、新しいPCを申請したら?」
へ?
一番古いPC?
でも、経費削減圧力が激しい今日この頃。申請して通るのか?
「大丈夫、このPCなら、ノーチェックで通るから。」
そんなに古いのを、だましだまし使ってたってこと?
言われてみて、周囲のPCを調べてみると・・・、確かに、私のPCがぶっちぎりで古かった・・・。
・・・それまで、あんまり不自由に感じたことなかったんだけど。
その事実を知ったあと、数日。
PCの起動時間がやたら長く感じるようになった。
そして、それぞれのソフトの起動時間や、アプリケーションの切替時の反応の遅さも、なんとなく気になるようになってしまった。
それで、思わず、「自分のPCが古いってわかったら、処理スピードの遅さがやたらと気になるんだよねー」とつぶやくと、
となりの女性も一言、「知らなかった方が幸せってこともありますよね〜」・・・と。
ん?知らなかった方が幸せ?
・・・この一言、妙にひっかかりました。
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