「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」
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※2008年4月17日追記しました。
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同僚が雑談で、そういう本があって、結構環境問題っていわれてる通りのことじゃないこともあるらしいですよー、なんてしゃべってたので、気になってた本です。
タイトルも「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」とえらい挑発的ですしね。
著者のプロフィールは「中部大学総合工学研究所教授」、「日本工学アカデミー理事」、「内閣府原子力安全委員会専門委員」、「文部科学省科学技術審議会専門委員」。
・・・素人の私にはどれだけすごいのかさっぱりわからないのですが^^;、きっとそれなりの権威がある方なんでしょうね。
で、感想ですが、本当に私が知らないことがいろいろ載っていて、勉強になりました。
表題の「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」の答えは、はしょって言うと、「地球にやさしい」という名目には誰も反対できないから、ということらしい。
そして、「環境問題」をより問題視するためにマスコミがでっちあげてきたことや、「地球にやさしい」という名目で行われている意味のない行為のこと、そして、その行為の裏で利益を得ている人たちのことを紹介しています。
著者いわく、「環境問題」の本当の問題は、「石油の枯渇」および「食糧問題」ということです。
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同僚が雑談で、そういう本があって、結構環境問題っていわれてる通りのことじゃないこともあるらしいですよー、なんてしゃべってたので、気になってた本です。
タイトルも「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」とえらい挑発的ですしね。
著者のプロフィールは「中部大学総合工学研究所教授」、「日本工学アカデミー理事」、「内閣府原子力安全委員会専門委員」、「文部科学省科学技術審議会専門委員」。
・・・素人の私にはどれだけすごいのかさっぱりわからないのですが^^;、きっとそれなりの権威がある方なんでしょうね。
で、感想ですが、本当に私が知らないことがいろいろ載っていて、勉強になりました。
表題の「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」の答えは、はしょって言うと、「地球にやさしい」という名目には誰も反対できないから、ということらしい。
そして、「環境問題」をより問題視するためにマスコミがでっちあげてきたことや、「地球にやさしい」という名目で行われている意味のない行為のこと、そして、その行為の裏で利益を得ている人たちのことを紹介しています。
著者いわく、「環境問題」の本当の問題は、「石油の枯渇」および「食糧問題」ということです。
著者がウソだと言っているのは、「地球温暖化」は起こらない、起こっても大した問題じゃない、ということ。
「地球温暖化」で海水面があがるというのは、「アルキメデスの原理」によりありえない、ということ。
「地球にやさしい」と言って開発されている商品、例えば、水素自動車も石油を使う自動車も結局同じ量の二酸化炭素が排出されること。民間人が「地球にやさしい」と思ってやっている節約行為は、それにより確かに節約できるのだけど、その節約できたお金を貯蓄することにより(金融機関に預けることにより)、それが企業に貸し出され、その企業が二酸化炭素を排出する行為にそのお金を利用することから、社会全体で見れば、「地球にやさしい」行為にはならないこと。
「ダイオキシン」は猛毒ではないこと。ダイオキシンは自然界に存在するものであり、昔からあったもの。例えば、農薬にも使われていたし、焚き火をすれば発生するものであったりするが、それを吸ったことがもとで人間が死んだという事実は存在しないこと。(ダイオキシンが猛毒であると誤解されているのは、モルモットに対する実験で、青酸カリの毒性を1としたときに、ダイオキシンの毒性が60000であったとする実験が元なのだそう。著者いわく、毒性の現れ方は、その動物の種類によって異なるものであり、例えばハムスターに対して行っただけでも違う。それをそのまま人間に対する毒性とするのは誤りであり、ということらしい)
それから「ペットボトル」はリサイクルできない、というかリサイクルするのに多大なコストがかかる。ペットボトルを分別するようによって、ペットボトルの消費量が7倍に増えたという事実があるということ。
などなど。
そうなの?本当にそうなの?と思いながら、読みました。今まで私が常識だと思ってたことがかなりくつがえされています。
環境問題って難しい。結局、本当の問題は何なのか?この本は1つの答えを用意してくれています。この答えは、私にとっては一応信じてみようと思える答えでした。つまりそれなりに説得力があったということだと思います。
そして、誰も反対できない名目のもとで行われる、間違った行為のおそろしさ。戦争しかり、魔女狩りしかり。時に人類は間違った行為を行ってきています。
今、私たちが「地球にやさしい」と信じて行っている行為も、実は、誰か裏でトクをする人たちのために行っている行為であり、地球にやさしいどころかむしろ害を及ぼすものだとしたら?
今の社会はマスコミによって情報が作り上げられているという点、そして、一人一人がそのように行動することでそれだけのお金が動くという点(例えば日本だけ見ても1億人という人口がいて、この人たちが平均1円、「地球にやさしい」行為を行うことで経済的インパクトは1億円の効果がある)を考えてみてください。
そういう大きな流れが作り上げられている中で、できることは微力ではありますけれど、でも、こういう主流ではない情報を合わせて持っておくことは非常に意味のあることだと思いました。
なお、この感想文を読んで、興味が持たれた方は、ぜひ本書にあたってみてください。
私が上に書いたことも、はしょって書いてあることもあり、にわかには信じにくいかもしれませんから、本書を読んでみて、実際にそう思えるかどうか、ご自分で確かめてみていただきたいと思います。
*************
2008年4月17日
匿名のコメントで、「武田(上の本の著者)がダイオキシン関連で利権ベッタリ」と書かれたものをいただきました。
私自身は、こういった環境問題について詳しいわけでもなんでもないので、その正否は判断できません。が、そういった話はありうるものと思います。
ネット上の別のところでは活発な論議もされているようです。私は、子どものために良いことを行動していきたいと思っているだけの一介の母親にすぎず、こういうことを専門に研究していきたいわけではないので、そういう議論があるらしい、ということを紹介するにとどめさせていただきたいと思います。
“環境問題のウソ”のウソ という本もあるというのも教えていただきました。
私は全く読んでいませんし、これから読むかどうかも判断もしていませんが、上記記事が一方的に上記の本を肯定しているととられても困りますので、これも一応紹介しておきます。
「地球温暖化」で海水面があがるというのは、「アルキメデスの原理」によりありえない、ということ。
「地球にやさしい」と言って開発されている商品、例えば、水素自動車も石油を使う自動車も結局同じ量の二酸化炭素が排出されること。民間人が「地球にやさしい」と思ってやっている節約行為は、それにより確かに節約できるのだけど、その節約できたお金を貯蓄することにより(金融機関に預けることにより)、それが企業に貸し出され、その企業が二酸化炭素を排出する行為にそのお金を利用することから、社会全体で見れば、「地球にやさしい」行為にはならないこと。
「ダイオキシン」は猛毒ではないこと。ダイオキシンは自然界に存在するものであり、昔からあったもの。例えば、農薬にも使われていたし、焚き火をすれば発生するものであったりするが、それを吸ったことがもとで人間が死んだという事実は存在しないこと。(ダイオキシンが猛毒であると誤解されているのは、モルモットに対する実験で、青酸カリの毒性を1としたときに、ダイオキシンの毒性が60000であったとする実験が元なのだそう。著者いわく、毒性の現れ方は、その動物の種類によって異なるものであり、例えばハムスターに対して行っただけでも違う。それをそのまま人間に対する毒性とするのは誤りであり、ということらしい)
それから「ペットボトル」はリサイクルできない、というかリサイクルするのに多大なコストがかかる。ペットボトルを分別するようによって、ペットボトルの消費量が7倍に増えたという事実があるということ。
などなど。
そうなの?本当にそうなの?と思いながら、読みました。今まで私が常識だと思ってたことがかなりくつがえされています。
環境問題って難しい。結局、本当の問題は何なのか?この本は1つの答えを用意してくれています。この答えは、私にとっては一応信じてみようと思える答えでした。つまりそれなりに説得力があったということだと思います。
そして、誰も反対できない名目のもとで行われる、間違った行為のおそろしさ。戦争しかり、魔女狩りしかり。時に人類は間違った行為を行ってきています。
今、私たちが「地球にやさしい」と信じて行っている行為も、実は、誰か裏でトクをする人たちのために行っている行為であり、地球にやさしいどころかむしろ害を及ぼすものだとしたら?
今の社会はマスコミによって情報が作り上げられているという点、そして、一人一人がそのように行動することでそれだけのお金が動くという点(例えば日本だけ見ても1億人という人口がいて、この人たちが平均1円、「地球にやさしい」行為を行うことで経済的インパクトは1億円の効果がある)を考えてみてください。
そういう大きな流れが作り上げられている中で、できることは微力ではありますけれど、でも、こういう主流ではない情報を合わせて持っておくことは非常に意味のあることだと思いました。
なお、この感想文を読んで、興味が持たれた方は、ぜひ本書にあたってみてください。
私が上に書いたことも、はしょって書いてあることもあり、にわかには信じにくいかもしれませんから、本書を読んでみて、実際にそう思えるかどうか、ご自分で確かめてみていただきたいと思います。
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2008年4月17日
匿名のコメントで、「武田(上の本の著者)がダイオキシン関連で利権ベッタリ」と書かれたものをいただきました。
私自身は、こういった環境問題について詳しいわけでもなんでもないので、その正否は判断できません。が、そういった話はありうるものと思います。
ネット上の別のところでは活発な論議もされているようです。私は、子どものために良いことを行動していきたいと思っているだけの一介の母親にすぎず、こういうことを専門に研究していきたいわけではないので、そういう議論があるらしい、ということを紹介するにとどめさせていただきたいと思います。
“環境問題のウソ”のウソ という本もあるというのも教えていただきました。
私は全く読んでいませんし、これから読むかどうかも判断もしていませんが、上記記事が一方的に上記の本を肯定しているととられても困りますので、これも一応紹介しておきます。
![]() | “環境問題のウソ”のウソ (2007/12) 山本 弘 商品詳細を見る |
- [2008/04/12 04:59]
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興味深い本です
いつも情報をありがとうございます。
私自身では決して目にしないような情報が多いので、
すごく役立ちます。
ちょっと気になったので読んでみたいなと思いました。
私はいつもこういう情報を目にすると悩みます。
いったいなにを信じればいいの!?って。
だって素人には判断つかないです。
両極端な意見があったとしても、
それぞれなんとなくそうなのかな?って気がしちゃうんですよね。
私自身では決して目にしないような情報が多いので、
すごく役立ちます。
ちょっと気になったので読んでみたいなと思いました。
私はいつもこういう情報を目にすると悩みます。
いったいなにを信じればいいの!?って。
だって素人には判断つかないです。
両極端な意見があったとしても、
それぞれなんとなくそうなのかな?って気がしちゃうんですよね。
上の方がだまされてもいけないので、非公開コメントは公開して結構です。
わおさんへ
コメントありがとうございます。
「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」というタイトル、気になっちゃいますよね。
何が正しくて、何が間違ってるか、なんて、本当、わかりません。
この本の内容もそうですけど・・・。
ただ、最近うっすら思うのは、世の中で常識とされていることが必ずしも本当のことじゃないらしい、ということ。
だから、本当のことを知りたければ、多面的に情報を集めて、自分で判断するしかないんですよね。
世の中で常識とされていることにそのまま従っていればよければ、こんなことにコストかけなくていいんですけど、それがウソかもしれない、となるとね。。。
母としては、難しい話を議論したいわけじゃなくて、子どもの世代のためになる行動をとりたいだけなんですけどねえ。
「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」というタイトル、気になっちゃいますよね。
何が正しくて、何が間違ってるか、なんて、本当、わかりません。
この本の内容もそうですけど・・・。
ただ、最近うっすら思うのは、世の中で常識とされていることが必ずしも本当のことじゃないらしい、ということ。
だから、本当のことを知りたければ、多面的に情報を集めて、自分で判断するしかないんですよね。
世の中で常識とされていることにそのまま従っていればよければ、こんなことにコストかけなくていいんですけど、それがウソかもしれない、となるとね。。。
母としては、難しい話を議論したいわけじゃなくて、子どもの世代のためになる行動をとりたいだけなんですけどねえ。
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