イクジな日々、おシゴトな時間。

「会社での仕事」そして「育児」という2つのおシゴトに追われながらも、「子の成長」そして「私自身の成長(いわゆる「育自」^^)」を楽しんでいきたいと考えている、Working Motherが綴るblogです。
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松井とイチロー

以前の私はあんまり興味がなかったスポーツ選手ですが、最近、育児の観点から、「きちんと結果を出しているスポーツ選手はどのような資質を持っているのか、子ども時代を過ごしたのか、どんな環境で育ってきたのか」という点に興味が出てきました。

ということで、最近読んだ本は、「松井秀喜」と「イチロー」の本。
共通点はどこか、違うところはどこか、二人の生き方から育児に活かせるところはないか、という観点で、まとめてみました。

恥ずかしながら、いまさら読ませていただきました。きっと、すでに有名なエピソードがほとんどなんだと思いますが、なにしろ私自身が全く興味がない世界だったものですから、お許しくださいませ^^;

元ネタは小学生向けに書かれた本です。ですので、「いい面しか書かれていない」、「はしょって書かれている」資料だと思います。短時間で内容を知ることができ、また、どちらかというと、批判的に知りたいわけではなく、感動しながら読みたかったので、そのような書籍を選びました。

松井秀喜―メジャーにかがやく55番 (シリーズ・素顔の勇者たち)松井秀喜―メジャーにかがやく55番 (シリーズ・素顔の勇者たち)
(2004/04)
四竃 衛飯島 智則

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イチロー―努力の天才バッター (シリーズ・素顔の勇者たち)イチロー―努力の天才バッター (シリーズ・素顔の勇者たち)
(2000/07)
高原 寿夫

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まず、「松井秀喜」からですが。
石川県出身、次男坊だそうです。お兄ちゃんが大好きで、お兄ちゃんの真似をよくしていたらしい。しかも負けず嫌いだったそうです。
野球もお兄ちゃんが三角ベースで遊んでいるので、一緒に遊んでる感じで始めたようです。秀喜少年の基準が、お兄ちゃんやその友達だったようで、練習して、彼らにひけをとらないレベルになっていったそうです。
とにかく素質がある人のようですね。小学校5年生のときに、柔道と野球を同時に始めて、柔道も郡大会か何かで優勝しているそうです。
あと、子どもの頃にピアノを習っていたそうです。後のデータファイルのページに、得意な楽器:ピアノ、とも書かれていました。

次に、「イチロー」ですが。
びっくりしたのが、イチローも次男坊だということ。名前からして、長男だと思っていたら、当時お父さんがお世話になった「銀一」さんという人にちなんで「一朗」という名前にしたのだとか。愛知県出身。
イチローはものごころついたときから野球が大好きだったそうで、バットやグローブのおもちゃを常に持ち歩いていたそうです。
小学校三年生になったら、クラブ活動ができたらしいのですが、野球部がなかったので、お父さんにそう言ったところ、お父さんが「じゃあ、二人で野球部を作ろう」と、毎日3時から二人で公園で野球の練習をするようになったそうです。公園での野球練習の後はバッティングセンターでも練習してたとか。それは、中学生になって、野球部に入部するまで続いたそうです。何でもお父さんは経営者だったので、比較的時間の融通はきいたそうです。(サラリーマンのお父さんじゃ、毎日3時半から子どもの野球練習に付き合うなんてムリですもんね。)
お父さん自身が、イチローを見て、自分の知っている名選手よりもむしろセンスがある、と思っていたらしい。
やってた習い事は、書道とそろばんだそうです。お母さんが、野球だけではいけないという危機感で始めさせたとか。

二人に共通する点は、以下のような感じでしょうか。
・地方出身であること、
・次男であること、
・もともと野球が大好きであること、
・そもそも素質に恵まれていること、
・負けず嫌い
・父親が子どもの意思を尊重する人であること、
・人一倍練習をしていたこと、
・勉強を疎かにしていたわけではないこと(松井選手は子どもへのメッセージで「勉強は大事だよ」と言っているし、イチロー選手は中学生の教師から「東大もめざせる」とのコメントをもらっている)
・試合に出場することにこだわっていること(松井選手は、子どもが自分を見に来て自分が出場していなかったらがっかりする、との理由で、連続出場にこだわり、イチロー選手は、出場しなければ打率記録が出せたときの消化試合にも出場している)
・自分を見出してくれる人に出会っている(松井選手の場合は長島監督、イチロー選手の場合は仰木監督)
・大リーグへ進出(読んでいると、直球勝負のところに惹かれたり、自分の実力がもっと試してみたくなる、とかそういうことのようです)

二人の違うところを、印象として一言で言っちゃうと、松井選手は「古風、王道」、イチロー選手は「現代っ子、合理的」というところ。例えば、松井選手は「好き嫌いなく何でも食べる」けど、イチロー選手は「好き嫌いが多い」とかね。
「松井秀喜」を読んで思ったのは、この人は、野球ではなくどんな業界に進んでいても、そこそこの成功を納めたんじゃないか、ということ。礼儀正しく、謙虚なところ。それに、子どもの頃から、なぜか小さい子どもに慕われる子どもだったそうで、人間に対して、悪い印象を与えない人なんじゃないかという気がするんですよね。目上の人からも引き立てられる星の元に生まれてきているような。
「イチロー」の方は、素頭が良く、合理的。ただ、松井選手と比べると、目上の人に必ずしも受けるキャラクターじゃないような気がします。それが、入団して数年の、素質はあるのに使ってもらえない時期につながっているような気がします。Wikipediaによると、本人も「サラリーマンはできなかったと思う」と語ったことがあるそうですが、私もこの人はサラリーマンはできないだろうなあ、と思う。でも、そうじゃない環境なら、野球ではなくても、成功する素質をもっている人だと思います。

そして、読後、自分の育児に置き換えて思ったことは、うちの子、3歳児なのですが、うちの子はこの二人にはなれない、ということ。
あたりまえっちゃあたりまえですが、資質が違いすぎる。この2人はいずれも、負けず嫌いだったそうですが、うちの子は、穏やかで、闘志に欠けるんですよね~。
いずれは野球や何かのスポーツをやってほしいとは思っているのですが、プロスポーツ選手になれる資質を持っているとはとても思えません。ただでさえ、慎重派で、他の子が新しい遊具にがんがん挑戦する中、できそうな範囲を繰り返しマイペースで楽しんでいるのがうちの子なので。なので、スポーツを楽しむことができる子に育ってくれたら、親としては満足です。

それでも、二人から学べることは多いです。

二人とも「継続できることが才能である」みたいな人たちですが、これは心に留めとかなくては。
私なんかは「継続できないのが特徴である」みたいな人なので、やっぱり尊敬してしまう。(はたして、こんな私が、子どもの才能を見守り続けることができるのか?疑問ではあります。。。)
好きなことならがんばれる。ということあると思います。子どもの好きなこと、向いていることを否定せず、伸びやかに伸ばしてあげれれば、と思います。

そして、父親の存在が大きいということ。
イチローのお父さんの存在感はいうまでもなく。
松井選手からは、道徳心の強さが、逆に身を守ってるんだなあ、ということを感じますが、これはお父さんの教育方針が影響しているのではないかと。イチローのお父さんと違って、直接才能を伸ばす部分のサポートはあまりしていないようですが、松井選手の精神的な方向性を強く示していたのだと思います。
うちのパパは、どうなのかしら。イチロー、松井のお父さんのように、一本筋が通ってるって感じじゃないけど、それでも、ガンコなところもあるから、それなりに、わが子に道を示してあげられる人になるのかな。。。まあ、子育てと自分育てと並行して、パパ育てにも目配りする必要があるかもしれません(笑)。
【 2009/01/09 (金) 】 教育について話そう | TB(0) | CM(2)
今年も宜しくお願いします。

>うちの子はこの二人にはなれない、ということ。

これって重要だとおもいますよ。親野智可等先生によると、有名スポーツ選手のようにしようと親がかってに頑張って、子供が挫折する弊害は、語られないから世間に知られていないだけ・・・って著書にかいてありました。うちも、スポーツに限らず、芸術なんかに関しても「資質ないなあ」ということはすでに見極めました(爆)。
でも、それとは別に、おっしゃるとおり、凡人でも有名人から学べることはありますよね。
イチローも松井も天才ではありますが、きっと挫折を乗り越えてこそのことと思いますので、挫折とかスランプの時の対処法とか、そういうのは新聞記事やインタビューなどでも私も注目していますよ。天才でなくても、なにか見習える事ってないかなと。それは子供にもそうだけど、自分も見習える事があるかもしれないし。。。あ、でもすでに自分の場合は、年齢もあって時既に遅しかも・・・(苦笑)
【 2009/01/11 (日) 】 編集
ちゃいさんへ
コメントありがとうございます。
いえいえ、うちの子はほんっとうに、スポーツは「人並み超えて」っていうのはありえないだろうなあ・・・と、もう見てて思うので。まあ、こういう子も、ある意味、あきらめがついて良いのかもしれませんね。
そうそう、ちゃいさんも、よく新聞記事やインタビューに着目されてますよね。私も育児を始めて、目を通す記事の優先順位が変わってきたなあ、と思います。
見習うことに年齢制限なんてないですよ^^子どものため、と思っても、子ども自身が「自分のため」と思ってくれなくては(親がいくら見習ってほしいと思っても)見習えないわけで、そういう意味で、何かから見習えるのは、結局、自分だけなんだと思いますよ。
【 2009/01/14 (水) 】 編集
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さちまねき

Author:さちまねき
地味系ワーキングマザーが、ハハとしての想いや、お仕事との両立のこと、子供の成長レポート等、身のまわりの話を背伸びせず書き綴っています。

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  :事務職のフルタイムワーカー。2005年に男児、2010年に女児を出産。
★ダンナorパパ(4?歳♂)
  :外のお仕事も家のお仕事も頑張ってくれています。
★息子(8歳♂)
  :2005年生。食アレっ子ですが、食べられるものは増えてきました。
★娘(3歳♀)
  :2010年生。いつのまにか成長している我が家のお姫様。

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