イクジな日々、おシゴトな時間。

「会社での仕事」そして「育児」という2つのおシゴトに追われながらも、「子の成長」そして「私自身の成長(いわゆる「育自」^^)」を楽しんでいきたいと考えている、Working Motherが綴るblogです。
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子どもを叱らないコツ

子どもを叱りつけてるお母さん、って結構よく目撃しません?
私はよく目撃するような気がします。
でも、そんなお母さんが必ずしも叱りつけて育てることを是としているわけじゃないですよね。本当は叱らないで育てたいんだけど、つい叱りつけてしまう、というお母さんがほとんどなのではないでしょうか。

私は、子どもを叱ることが少ない方だと思うのですが、そんな私が、子どもを叱らないですむコツをいくつか紹介したいと思います。

(実はこの記事、数ヶ月前に書いたのですが、久々に蔵から出して読み返したところ、やっぱり今とは違うなあ、と思ったりもする。この記事は、1~2歳児ママ対象の記事かなあ、という気もします。でも、それなりに、なるほどと思うところもあったので、公開してみますね)

1.子どもが最初に粗相したときは絶対叱らない、但し、判断基準は教える

子どもが何かやっちゃったとき。
私はひたすら判断基準を教えるようにしています。
「それはお行儀が悪いことなんだよ」
「そんなことを言うと乱暴な子だと思われちゃうよ」
「そんなことしたら危ないよ、どこかにぶつけてお怪我しちゃうよ」
みたいな言い方が多いかな。

特に、初めて粗相したときは、絶対叱らないようにしています。
だって、なんで叱られてるかわからないはずだから。
但し、上に言ったような判断基準は必ず教えます。その粗相がなぜ悪いのか、どういう結果を招くからやってはいけないのか、というところまでコンコンと説明します。
コンコンと説明するときは、なるべく子どもにもわかる言葉を選んで説明しますが、どうしても易しい言葉に置き換えられなかったら、自分が使いやすい言葉で説明してもよいと思います。
このとき、気をつけているのは、内容を端折らないこと。説明してもわからないだろうと思わないこと。自分でもわからないことは言わないこと。自分でもわからないことを教えないといけないときは、「自分もわかってないこと」を認めつつ話すこと。

同じ粗相を二度目以降にしそうなときは、彼がその判断基準をわかってるかどうかをまず確認します。
例えば、クレヨンを持って遊んでるときに落書きされないか気がかりなときは、あらかじめ「クレヨンで壁にお絵かきするのはいいこと?悪いこと?」「クレヨンでノートにお絵かきするのはいいこと?悪いこと?」と聞いておいて、ちゃんとやっていいことと悪いことの判断基準を持っているかどうかのテストをしておきます。で、ちゃんとわかっていたら、クレヨンで壁に落書きしたときに叱る基礎ができてる、と思うわけです。もし、わかってなかったら、初めて粗相した場合と同様、やっていいことと悪いことの説明をコンコンとします。

あと、叱らないようにしているのが、技術的に未熟だからできないとき。
例えば、おしっこが間に合わず、最近トイレのすぐ横でおもらしをしちゃったのですけど、それはわざとじゃないはずだと思います。
そういうときは、「失敗しちゃったね」と「今度は上手にしようね」と声をかけました。

その状況が人にどう思われる状況か、ということは教えますが、それは大きな声で感情をぶつけなくてもできることですよね。


2.叱らないといけないときは、まず叱る予告をする

子どもが何かをやってくれないとき、あるいは、しつこく何かをやっているとき、思わず、叱りつけたくなる時ってありますよね。
そういうときも叱るのを最小限にするコツがあります。
それは、叱る予告をすること。
「いい加減にしないと、ママ、怒りますよ」と言う。最初はなるべく冷静に。それでも言うことを聞いてくれないときは、だんだん怒りをこめて同じことを繰り返して言います。
うちの子の場合、それで何かを察知してくれるのか、本気で叱る前に言うことを聞いてくれるケースが多いです。
それでも言うことを聞いてくれないときは、実際に怒ります。その場合、自分の感情をぶつける怒り方ではなく、ママが本気のところをアピールするつもりで怒るようにしています。

これも前提としては、子どもがやっていいことと悪いことの判断基準がついている行為であること。
そうじゃないときは、1で書いたように、コンコンと説明です。


3.叱りたくなったら、冷静になるために一呼吸置く

私もたまに感情で叱るときがあります。
感情で叱りながらやばいな、と自分で思うのは、感情で叱り始めると、相手が小さく泣くことしかできない存在であるがために、自分がだんだん相手より優位な人間であるように思えてくるんですよね(いや、子どもの小さいうちは間違いなく親の立場の方が強いんですけど)。そうすると、なんだか自分は相手に対して叱りつける権利と言うか資格と言うかそんなもんがあるように勘違いしてくるんです。叱りつける自分に酔っちゃう状態というのでしょうか。そうすると、叱ることに対して、歯止めが利かなくなるんですよね。
それは悪循環だと思います。たぶん、叱りたいと言う感情がそのまま声になった時点が、その悪循環の入り口なのだと思います。
なので、まずは、感情で叱らないようにすること。
叱りたくなったら、一呼吸置くこと。


4.もし思わず否定的な言葉で叱ってしまったら、すかさず行動指針を示してフォローする

「ダメ」という言葉を使うのは、必要最小限にしたい、と思っています。萎縮させちゃう言葉ですから。
そうは言っても、思わず、頭ごなしに「ダメでしょ!」と言っちゃったとき。
その場で「しまった!」と思ったなら、フォローする方法があります。
それは、その場で「XXXXしなさい!」という具体的にどうすればよいのかの行動指針になる言い方に変えること。
私が床を片付けて、ちらばってた書類をソファに置いていたとき、子どもがそれを再び床に散らかし始めたことがありまして。思わず、「ダメ!」と言ってしまったのです。子どもが凍る音が聞こえた気がしました。それで、すぐに、「ママは今、床をきれいにしたんだから、床に落としたらまた散らかっちゃうでしょ?床をお片づけして、ソファに載せて!」とお願いすると、何をしたらいいかがわかったらしく、いそいそと今散らかした書類を集めてくれました。



私は実は「叱る」という言葉は嫌いです。
少なくとも、自分は自分の子どもに対して「叱る」という言葉は使いたくない。
よく「怒るのはだめだけど叱るのはよい」、みたいな論調を聞くことがあります。
でも、自分が育児を始めて思ったのは、「叱る」というのは単に親に都合のいい言葉なんじゃないか?ということ。
叱るというのは、なんだか叱る側が優位ですよね。つまり、私の方があなたより立場が上だから、良く物を知っているから、分別思慮があるから、だから私はあなたを叱る資格があるのよ、みたいな状況でないと、人を叱れないでしょ?
単に教え諭すときには、「叱る」って使いませんよね。怒りながら教え諭すときに「叱る」って使ってますよね。だから、本人が怒ってるつもりであれ、叱ってるつもりであれ、傍から見ると、どっちも怒ってるようにしか見えないってことだと思うんです。
子どもをしつけるのに、叱ることは必要ないと思います。
叱らなくても、「教える」、「場合によっては怒っているところを見せる」の組み合わせで、子どもが生きていくために必要なことを知らせてあげることはできるのではないでしょうか。
というか、私は、子どもを「叱る」と思ってる時点で、やばいと思っています。本当に、あなたの方が子どもより、よく物を知っているとか言い切れますか?大人が忘れてしまった大事なことを子どもは知ってるかもしれないとか思いませんか?子どもと親は対等だと思います。子どもを尊敬する場面もあると思います。そんな相手に「叱る」という言葉は使えないでしょう。


このテーマを書こうと思ったきっかけは、同僚のワーキングマザーさんが、子どものことで手を焼いてらっしゃったから。
子どもの性格にもよりますので、こんなことを書いてもアドバイスにもならないかもしれないのですけど、それを聞いて、私が思ったことを書き留めてみたのでした。
何かの参考になれば幸いです。
【 2009/02/27 (金) 】 教育について話そう | TB(1) | CM(4)
叱らないって難しいなぁといつも思います。
1日何度声を張り上げていることか。。。
私も粗相に関しては、叱らないようにしています。
体のコントロールも利かないし、器用ではないので。
ただ、確信犯的にわかってお行儀が悪かったり、いたずらしているときには、何度か言ってもなかなか止まらないときだけ叱っているのですけれど、それでもやめないので、だんだん声が大きくなり、顔も恐くしてようやくというところです。
ここまでやりたくないのに、そうなるので困るのですけれど。
【 2009/02/27 (金) 】 編集
ななこさんへ
そうそう、きっと子どもの性格にもよるんですよね。
こっちの許容度にもよりますし。(最近、私が体調不良のことがありまして、そのときは、ちょっとしたわがままにも耐えられず、かなり子どもに嫌な顔しちゃいました^^;)
ただ、このくらいの歳の子どものいたずらは、順調に自発性が発達している証拠らしいですよ。・・・と思えば、少しはおおらかになれるかも?
(過去記事で男の子育児についてまとめています。お時間ができたときにでも、見てみてください。
http://sachimaneki.blog50.fc2.com/blog-entry-216.html
http://sachimaneki.blog50.fc2.com/blog-entry-214.html )
【 2009/02/28 (土) 】 編集
私は けっこう自制がきかないというか たまに怒鳴ったり。。することがあります。けれど、そういう自分に対してかなり自己嫌悪するので、だんだんと始めよりは、冷静に対処する事もできるようになりました。でも、ママにも体調があるのでいつもいつもベストの対応はできないのが現実。。
本当は怒らないママを目指していますが、、、現実は厳しいものです。
【 2009/03/03 (火) 】 編集
ekoさんへ
コメントありがとうございます。
そうそう。多くのお母さんは叱りたくて叱ってるんじゃないんですね。
いつもいつもベストの対応は誰もできないですよ^^;ただ、単に体調の波でベストの対応ができないのはしようがないと思うのですが、一人一人の母親の育児負担が重くて、つい不機嫌な時間が長くなってしまうのであれば、社会問題かも、とも思います。
無理は禁物、怒ることがあっても仕方ないですよ。ただ、「しつけ」と思って、良かれと思って叱っていても、その叱った内容が必ずしも子どもにちゃんと伝わるわけではなく、「(なぜか)怒られた」という実感だけが子どもに残り、そのようなネガティブな親子関係が将来にわたって蓄積されていく可能性がある、ということには、もっと多くのお母さんに知っていてほしいな、と思います。
【 2009/03/04 (水) 】 編集
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最近、ちょっと怒りんぼママかも
うちの子は、現在、4歳4ヶ月。 以前、このblogに「子どもを叱らないコツ」なる記事を書いたこともありますが、最近は、叱る、というか、声をあ...
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さちまねき

Author:さちまねき
地味系ワーキングマザーが、ハハとしての想いや、お仕事との両立のこと、子供の成長レポート等、身のまわりの話を背伸びせず書き綴っています。

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  :事務職のフルタイムワーカー。2005年に男児、2010年に女児を出産。
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  :外のお仕事も家のお仕事も頑張ってくれています。
★息子(8歳♂)
  :2005年生。食アレっ子ですが、食べられるものは増えてきました。
★娘(3歳♀)
  :2010年生。いつのまにか成長している我が家のお姫様。

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