イクジな日々、おシゴトな時間。

「会社での仕事」そして「育児」という2つのおシゴトに追われながらも、「子の成長」そして「私自身の成長(いわゆる「育自」^^)」を楽しんでいきたいと考えている、Working Motherが綴るblogです。
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だからといって、登校拒否は

このタイトルは、「育児書で、自分の育てられ方をふりかえる・その1 ~だからといって登校拒否はしませんでしたが~」です。どう考えても、長い題になってしまうので、正式のタイトルは、略して表示してみました。

で。
平井信義さんという人の書いた育児書を2冊読みました。

親がすべきこと・してはいけないこと―子どもの能力を最高に引き出す秘訣 (PHP文庫)親がすべきこと・してはいけないこと―子どもの能力を最高に引き出す秘訣 (PHP文庫)
(1996/01)
平井 信義

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第一子を伸びる子に育てる本 新版―のびのび子育てのすすめ第一子を伸びる子に育てる本 新版―のびのび子育てのすすめ
(2008/09/13)
平井 信義

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育児書を読むときは、その本から、うちの子を育てる際に有用そうなネタを仕入れる目的で読んでいるのですが、その本の信憑性を判断するのに、自分自身がどう育てられてきたか、その結果、自分自身はどういう人間に育っているか、ということと照らし合わせながら読むクセが私にはある。

で、この本。

親野先生のメルマガで乳幼児を持つ親にぜひ読んでほしいとのことで、読んでみたのですが、全体的な印象としては、男の子を伸ばす母親は、ここが違う!と似ていることを指南している印象を持ちました。
「子どもはいたずらを通じて、創造性を伸ばしている。いたずらをただただ押さえつけるのは良くない」「大いにあそばせよう」「友達のできる子にしよう」「お手伝いをさせよう」「習い事は控えめに(「アクセントとして」)」
そういう趣旨です。

それらは、私としては、素直に納得いく内容だったのですが、何となく納得できなかったのは、私自身の育てられ方、育ち方と、照らし合わせたとき。
というのはですね。
この本の内容に照らすと、私、どうみても、大人から見て「扱いやすいいい子」の範疇に入るんですね。

子ども時代の運動量の少なさは自信がありますし(←もちろん、エバれることではない)。だから、体育の時間はキライでした。キライということを表に出しちゃいけないんだろうな、と思って、当時は、無理してた気がします。
友達も大していなかったし。
お手伝いもほとんどした覚えがありません。
大人が外に出て、「遊ぼうぜ!」と誘われても、絶対「いい大人が何を言ってるんだか」と思ってたと思うし。
そして、割と大人受けは良かったですよ~。

で、この本を読むと、大人から見て「扱いやすいいい子」は、思春期以降、登校拒否をする子が多い、と、書かれているんですね。
そこまで読むと、「えええええ~」、と。

すみません。私、登校拒否をしたことなんか、一度もありませんけど。
学校が楽しいとはあまり思ってなかったですが、それでも、学校は行くとこだと思い込んでましたから。
あ、高校生になって、塾をさぼって起こられたことはありますが。

まあ、確かに、思春期以降、家庭を離れていく子が多い、という記述には、私も高校卒業以降、家を出て下宿始めましたが。一度事情があって家に再度住み始めたときも、こんなところにずっといたくない、という理由で、とっとと結婚を決めた、という経緯がありますし。その後もなるべく実家とは距離をおきたいというスタンスで今までおりますので、まあ、広い意味では、あてはまってると思いますが。

こういった本を読みながら、私の育てられ方をふりかえって思うのは、乳幼児期のスキンシップはおそらく少なかったんだろうな、と思うのです。
(母乳っ子ではなく)ミルクベイビーですし。それに、私が生まれた当時、母が働き、父が家で勉強しながら私の世話をしていたらしくて、なんと哺乳瓶を天井から吊るして、私が勝手にそれを飲んでた!、という逸話があるのですね。
それに、うちの母を客観的に見てみると、どうも、子ども好きじゃないような気がするんですよ。うちの母が孫に接する態度と、うちの義母が孫に接する態度、そして、うちの子が双方のおばあちゃんになつく態度を見ていると、うちの母の態度の方がクールなのは一目瞭然だったりします。
(でも、母を擁護すると、たぶん、この頃に、「乳幼児期はスキンシップが大事」という情報があれば、それなりに真面目な人ではあるので、それに取り組んだんだとは思うのですよ。)

あと、ほめられて育ててもらった記憶があまりありません。以前、別記事で書きましたが、「かしこい子」とは思われてたようですが、「かわいい子」とは言われたことがなかったからですから。
(最近になって、わが母、「さちまねきはかわいかった~」、「自分の子はかわいいもんよ~」等とのたまってましたが。それ、育児が終わって、記憶が捏造されてるんじゃございません?と思ってしまう私です。)

そして、割と知育面での働きかけは、私に対してはしていたようです。(ただし、弟の時にはしてなかったとにらんでいます。そして、どちらかというと、母はいい加減なところがあるので、教育の重要性は相当認識してたと思うけど、ガチガチの教育ママということはありませんでした。)

で、平井先生の本によると、スキンシップをろくにせず、知育面での伸びだけを重視して、子どもに接する母親は、最悪だというふうに書かれているのです(^^;)。


私は「自発性」には乏しい人だと思いますが(今でも遊び系の話は苦手です。楽しいこと、わくわくすること、というのがなかなか思いつかない、面白みのない人だと思っています)、「独立心」だけは強かったので(←育ちによって養われたところもあるかもしれませんが、たぶん生まれつき強いと思う)、そっち一本で、なんとか今、生きていけています。
職業生活には不満だったこともありますが、結婚相手には恵まれたので、毎日それなりに明るく生きていると思っています。

で、この記事で、私が言いたいことは結局何か、といいますと。
この方が「本当の意味でいい子」と言っている子も、この方から見たステレオタイプなんじゃないかな、と思ったということです。

子どもはいつもいたずら心を発揮しているわけではないでしょうし、好奇心が旺盛な子もそれほど旺盛じゃない子もいるでしょう。
もともと慎重でおとなしい性格の子だっています。
小さい頃のある時期に友達が大していないからって、それだけで、いつまでも友達が作れないってわけじゃないでしょう。小学生時代に一生の友達ができる人もいるでしょうが、それは幸運な例であって、今、まともな生活を送っている人がみんな小学生時代からの友人によって精神的に支えられているわけでもないでしょう。
スキンシップだって、あった方がいいのだとは思いますが、それがなかったからと言って、必ずしも子どもが思春期にグレるわけじゃないでしょう。(まあ、子どもの立場にたった育児をしていない人は、いつか子どもに痛い目に合わされることがあるかもしれない、というところまではいえそうもしますが)
たぶん、枠組にはめすぎずに育てれば、そして、危険な目に合わないかという点で見守ってさえいれば、子どもはそれなりに育っていくのだと思います。

でも。乳幼児期のお持ちのお母さんで、子どものいたずらに悩まされているというお母さんには、これらのどちらかを一読することを薦めます。
今よりは、いたずらに対して、寛容になれると思いますから。

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Author:さちまねき
地味系ワーキングマザーが、ハハとしての想いや、お仕事との両立のこと、子供の成長レポート等、身のまわりの話を背伸びせず書き綴っています。

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  :事務職のフルタイムワーカー。2005年に男児、2010年に女児を出産。
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  :外のお仕事も家のお仕事も頑張ってくれています。
★息子(8歳♂)
  :2005年生。食アレっ子ですが、食べられるものは増えてきました。
★娘(3歳♀)
  :2010年生。いつのまにか成長している我が家のお姫様。

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