イクジな日々、おシゴトな時間。

「会社での仕事」そして「育児」という2つのおシゴトに追われながらも、「子の成長」そして「私自身の成長(いわゆる「育自」^^)」を楽しんでいきたいと考えている、Working Motherが綴るblogです。
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経営戦略としてのWLB・その4 -社員の生産効率-

「長時間労働に耐えられない人材はそれなりの活用しかしない」という会社の姿勢。
これは今後の環境に適応しないだろう、という話をしました。

私が、ワークライフバランスを会社に提案したい理由は、まだあります。
それは、長時間労働をやめることで、生産効率をあげる効果が期待されるからです。

私がですね、今の会社に大変不満なのは、社員の「時間当たり成果」ということに着目していないこと、なのです。

もともと売上を重視している会社ではありました。
それが、ようやく利益も重視しなければ、という共通認識がでてくるようになった。
だから、コストカットせよ、という指令になる。

それはいい。
でも、社員の時間当たりパフォーマンスを管理する、という視点は、今のところ、全くといっていいほど、ない。
「会社に来ても、ろくに仕事をしない社員がいる」と嘆きながら、個々の社員が、就業時間中にどのくらい仕事をしたか、という指標には、興味がないわけです。
「プロジェクト別に利益を見たい」と言いながら、現場のリーダーが管理できる最も重要な要素である各担当者の「時間」を、プロジェクト別管理表に載せていないわけです。

時短勤務の経験を持つ私としては、「時間当たり成果」ということには着目してほしいと思う。
限られた時間で成果を出せる、ということは、それだけ、資源の有効活用ができる人材ということです。例えば、今やってる業務の目的をきちんととらえ、どの程度までやればその目的を達成したことになるのか、そのためのポイントはどこか、ということが押さえられている、ということですから。
ダラダラと時間をかけて業務遂行する、ということは、誰だってできるんです。(だからこそ、長時間労働できる人が重宝されてきたのでしょうが)

これも時短勤務の経験がある者として言えることですが、働く時間が限られていると、「時間当たりパフォーマンス」は、絶対上がります。
はっきり言って、復帰したときの一番勤務時間が短かったときが、一番目的志向の仕事の仕方をしていましたもん。

うちの職場の女子、業務中のおしゃべり、多いです。
まあ、それほど後ろ向きな内容ではないし、むしろ、職場の潤滑油的な内容なので、あまり咎めたくはないのですが、ただ、それだけ、「要は勤務時間中にやるべきことができてればいいんでしょ」という意識の現われだろうと思う。「期限」という意識のなさ(注:彼女たちを弁護すると、彼女たちはそれなりに優秀だし、ルーティンワークについては「期限」を落とすことはない。しかし、通常業務以外の業務を「お願い」をすると、こちらから再確認しない限り、ほったらかし、なのだ。だから、プロジェクトワークが進まない。)ではないかと。
何時までにこれを終わらせて、時間が余ったらできる業務はこれとこれで、という時間意識、タスク意識を持って仕事をしていたら、そうそう業務と関係ない話をしてられないだろう、というのが、時短勤務をしてたときの私の実感である。(ただし、最近は、通常勤務をしているので、私自身、ついダラダラ業務をしちゃうこともあり、彼女たちのおしゃべりも余裕を持って聞けるようになってます^^;)

つまり、長時間勤務を常態とすると、「時間当たりパフォーマンス」は絶対下がってるんです。(同じ人が、長時間勤務をした場合と、短時間勤務した場合とを比較して、という意味ですよ)

経営者は、支払う費用としてでてくる「給与」が同じであれば、サービス残業をしてくれれば、助かる、くらいに思ってるかもしれませんが、それは違うと思います。
「カネ」も適正な範囲で使うべきだけど、各社員の「時間」も適正な範囲で使うべきなんです。
必要以上に業務に時間をかけさせると、逆に各社員の「能力」を十分に引き出せなくなりますから。
それに、サービス残業は、その部分の支払いはゼロかもしれませんが、でも、それは「社員の不満」という見えないコストを払っているといえます。
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長時間勤務が常態となると、「時間当たりパフォーマンス」は絶対下がってる、必要以上に業務に時間をかけさせると、逆に各社員の「能力」を...
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さちまねき

Author:さちまねき
地味系ワーキングマザーが、ハハとしての想いや、お仕事との両立のこと、子供の成長レポート等、身のまわりの話を背伸びせず書き綴っています。

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  :事務職のフルタイムワーカー。2005年に男児、2010年に女児を出産。
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  :外のお仕事も家のお仕事も頑張ってくれています。
★息子(8歳♂)
  :2005年生。食アレっ子ですが、食べられるものは増えてきました。
★娘(3歳♀)
  :2010年生。いつのまにか成長している我が家のお姫様。

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