イクジな日々、おシゴトな時間。

「会社での仕事」そして「育児」という2つのおシゴトに追われながらも、「子の成長」そして「私自身の成長(いわゆる「育自」^^)」を楽しんでいきたいと考えている、Working Motherが綴るblogです。
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私立小学校検討につき (その3:私立のメリット、公立のメリット)

(前記事「私立小学校検討につき (その2:それは特殊な世界)」から続きます。)
で。
私立小学校という選択肢がある状況で。

私立受験しますというと、私の価値観として、私立>公立ということなのかと思われちゃうかもしれませんが、単純にそういうことでもないのです。
ということで、それぞれのメリットについて、私の認識を書いてみますね。
(この記事では、どの私立・公立にも共通してあてはまるだろう、ということに絞って取り上げます。
実際に、自分の子の学校選びということになると、通学可能圏内の学校を個別に検討する必要があり、また、そこに親の価値観ということが大きく影響してくるわけですが、私の具体的な検討過程、という話は、後日、この後の記事で綴ることにします。
また、私の場合、学校選びの際には、共働き家庭である点、子が食物アレルギーっ子という点を、積極的に考慮する必要があるのですが、これも個別事情と解釈できますので、後の記事にゆずります。)

まず、私立のメリットというと。


・学校を選べる(その学校に行かなければならないということはない)
・教育熱心なご家庭の子とお友達になれる
・比較的裕福なご家庭の子とお友達になれる
・受け継がれた教育方針に沿った指導を期待できる
・先生の入れ替えが少なく、長い目での指導を期待できる
・試験で選抜された子が入っている(誰でも入れるわけではない)

・・・私立小学校共通のメリットといえば、こんな感じでしょうか。

ただ、注意が必要なのは、一口に、私立小学校と言っても、いろいろある、ということ。
それぞれに特徴がある、ということが特徴、と申しましょうか。
例えば、「リーダーシップを養う」or「のびのび育てる」or「しつけに厳しい」と言った方針もそう。
どんな教材を使うか、外国語をどうするか、と言ったカリキュラムもそう。(外国語教育は、公立の指導要領より進んでいるところが多いですが、「英語に親しませる」目的か、「世界に羽ばたく国際的人材を養成する」目的かで、時限数には差があります。)
制服の有無、給食の有無もそう。
バックグラウンドに宗教の有無もそうでしょうか。
あと、系列の学校がどこまであるか(中学校・高校・大学、もしくは幼稚園)、ということも。
始業時間・終業時間、また、休日も違います(一般に、私立は、休日数が多いと言われています)。

ですので、自分の子をどこの小学校に入れたいかは、公立と私立の比較ではなく、地元公立校と、通える私立A・B・C校との比較になることに留意が必要です。


これに対し、公立のメリットですが。

・学校が近い
・近所の子とお友達になれる
・母もご近所コミュニティに入れる
・学費が安い
・入学試験がない
・退学させられることはない

個人的には最大のメリットは、家と学校が近いことだと思います。物騒な世の中なので、毎日通う距離は近い方が安心です。

次に、学費が安いことも魅力です。
…というか、世に出ている家計管理の本の多くに、その基本として、「子を公立小学校に入れること」という記述があるくらい。


・・・それぞれ、ひっくりかえして解釈すれば、それがデメリットということですね。
各デメリットについて、それがどれだけ自分の価値観に合わないか、というところが、「私立受験なんて考えられない」もしくは「公立なんて行かせられない」の判断材料となってきます。
例えば、公立のメリットの1つは学費が安いこと、逆に言えば、私立のデメリットは学費が高いこと。うちでは、そこまでの学費負担を考えられないから、私立受験は考えられないわね、とか。
例えば、私立のメリットの1つは誰でも入れるわけではないこと、逆にいえば、公立のデメリットは誰でも入れることですが、これを、問題児がいても同じクラスで勉強しなければならない、と解すると、学級崩壊のニュースになっている昨今、そんな環境に子どもを入れるのは不安だから、公立なんて行かせられない、と考える、とか。

私立、公立のメリットということについては反論はないかと思いますが、デメリットということについては、各自の通学可能圏にある学校が具体的にどの学校か、ということや、保護者の事情や価値観、子どもの特徴によって、大きく見解が異なってくると思います。
したがって、私が何をデメリットと思ったかの話については、個々の読者さんと考え方が違うところが大きくてもおかしくはありません。それは、私のバックグラウンドを少し明らかにしながら説明をしないと、読者さんの考えを否定していると思われかねませんので、ここで書くと冗長になってしまいます。それは、別記事で綴ることとしますね。

【 2009/12/12 (土) 】 小学校入学準備 | TB(1) | CM(4)
No title
>学校が近い

あ、これって居住地域によって事情変わってきますよ。
うちの長女が通っている地元中ですが、近隣3つの小学校区から通学しています。
お友達の通っていた小学校まで、片道40分近くかかるそうです。(徒歩です)
長女は片道10分程度の通学時間だったので、「体力のないアンタだったら通学時間がイヤでしょうがなかったかもね~」なんて家で言っています。ヘンな校区の分け方なんですが、町の発展度合いと、学校の設置場所がだんだん食い違ってしまった例でして、単純に校区見直しといっても、児童数のバランスが問題になってくる(あき校舎や職員の配置数などの微調整がかなり必要)ため、簡単にはいかないようです。

以前、公立小でもバス通学をしているお子さんの話も聞いたことがありますので、ご参考までに。

私が考える、さちまねきさんのまだ書いていないメリット@私立は、
「在籍児童数が決まっているため、先生の目が届きやすい」ことですね。公立小は、地域の児童数が大変多いマンモス校や、逆に毎年1クラス、ギリギリ2クラスできるかどうか、という小規模校があります。マンモス校では同学年でも一度も話さない、名前も知らない子も存在しますし、人数が多すぎて先生も大変のようです。小規模校は人数が少なすぎて、大勢でやる活動がしにくいとか、クラス替えがないとイジメがあった場合逃げ場がないとか、いろいろあるそうな。
私立は募集定員が決まっているから、そういうことはあまりなさそうですね。
【 2009/12/14 (月) 】 編集
No title
ことなりままっちさんのコメントを見て、思い出しました。
うちの辺りも、引っ越す前から言われたのですが、「最寄(直近)の小学校に通えるとは限らず、学区がいりみだれているから、引っ越すときには学区に注目しなさい」と。
そのとおり、今住んでいるところの、1,2番に近い小学校には通えず、うちの学区は3番目に近い小学校です。距離も結構あります。
居住区に偏りが生じる事から、人数的にそういうことがおこります。
おかげで、この辺は、毎年、人数で揉め事が多く、クラスも学年でバラバラ。とくに(うちも含め)転勤族が多いので、学年が上に行くごとに、クラスが減ります。
で、40人を超えると1クラス増やさなきゃいけないというルール(?)があるため、毎年、ギリギリまでクラスが何クラスかわかりませんし。
「募集定員きめたら~???」なんて勝手におもっていますが、そんなこと、あるわけないですね。
公立の学区選択性を導入しているのは、都内の一部のみですもんね。
首都圏でも、相当な理由が無い限り「ダメ」という自治体は(都内以外では)多いです。
理由に「地域社会とのつながり」がありますが、もっともですね。裏を返せば、学区選択性を導入している都内の一部は、地域社会がそもそもいりみだれていたり、都会ゆえにあまり関係なかったり・・・ということなのでしょう。
バスも、同僚の子供の学校がバス通学していますし、私の小さい頃の地方の小学校にもありました。
ただし、通学時間がかかるといっても、所詮、徒歩で40分、バスで30分ぐらいが公立の上限ですかね?(本当に僻地にいったらもっとすごいのかもしれませんが)
私立、しかも首都圏で電車通勤(新幹線を含む)で、1時間~1時間30分ぐらいの子なんてのもいるでしょうし、中には家ごと引越ししちゃう子も聞いた事があるので、さすがにそういうのは公立とは違うでしょうけれどね。ことなりままっちさんのおっしゃるように、国立のように居住区で制限かけている学校もあるでしょうし、学区に関しては質は違えど、私立も公立も悩ましい問題が多々ありますね。
【 2009/12/15 (火) 】 編集
ことなりままっちさんへ
前記事に続いて、コメントありがとうございます。
私も1年間だけ通った田舎の小学校があるのですが、たぶん徒歩で片道40分くらいだったと思います。なので、必ずしも、「学校に近い」というわけではないことは知っていたのですが、ここで話題にしたかったのは、私立との比較で、一般に公立は徒歩通学可能圏に設定してあるはずだ、ということで書きました。
とはいえ、校区の分け方のこともあまり知りませんでしたし、バス通学することがあるとは思わなかったので、それはびっくりです。
「在籍児童数が決まっている」というメリットは、公立において「在籍児童数が決まっていない」ということに対するデメリットを感じるからこそでてきた指摘なのでしょうね。確かに、私立の定員は学校自身が決めることですし、マンモス校というのはないですよね。(小規模校はあります。)
コメントを読んで、公立小学校にもっとフォーカスすれば、いろいろな話がでてくるんだろうな、ということを感じさせられました。
【 2009/12/16 (水) 】 編集
ちゃいさんへ
コメントありがとうございます。
学校が選択できないのに、3番目に近い学校に通うことになる、というのは辛いですね。まあ、ちゃいさんのうちの子だけでなく、近隣の子も同じ学校に通うのでしょうから、通学時間の危険という意味ではそれほどではないかもしれませんが。
クラスの増える話は、クラス数というより、1クラスの人数の方がきっと問題なんですよね。(私自身が、これまで、今まで1学年5クラス以上の学校にずっと在籍していたため、クラス数が増えることの問題がよくわからないのですが)
電車通学1時間~1時間30分という子も、たまにはいるのでしょうけど、私はそこまでできないですね。。。

孟母三遷という言葉もありますが、子どもの教育のために引っ越すという人は、案外いるような気がします。
私立小学校はダメでも、文教地区の公立なら質が高いから、ということで引っ越す人もいると聞いています。
また、後の記事で書いた遠距離を引っ越して私立小学校に入れたアレルギーっ子のご家庭では、日本全国の小学校を調べてその小学校に入れたらしいです。
私は、自分の仕事を確保した上で、子どもの教育を考えているので、子どものためだけにそこまでできるなんてすごいな~、よっぽど親にエンプロイアビリティ(もしくは資産?)があるんだろうなー、と感心するのですが。

学校選択できる、ということは、一見幸せなことのように見えるかもしれませんが、大きな目で見ると、そうではないかもしれない、とも思います。
というのは、学校選択ができてしまうばかりに、どの学校がいいのかの情報収集コストが発生したり、また、希望すれば全員が入学できるということにはならないでしょうから、そこで入学試験ができるかもしれませんし、そうすると、その準備にもコストがかかってきます。入学試験ではなく、抽選にしても、不公平感がでてくるのは同じだと思います。(「コスト」という言葉には、手間や時間も含むと解釈してください)
また、学校選択ができてしまえば、問題のある学校に行かなきゃいいんだわ、ということで、問題のある環境をいい方に変えようという力が働かなくなるように思います。そうすると、やっぱり財力等に余裕のある家の子の方が有利で、いわゆる格差社会の助長につながってきますよね。
そういう意味では、私立小学校なんて私には関係ない、くらいの人が大半の現状の方がいいのかもしれないと思ったりします。(昔は、私立志向する人が多くなかったので、需給バランスがとれていていたが、今は、公立不信のために私立志向の人が増え、定員以上の応募があるために、入学試験が必要以上に難関化していった経緯がある、というふうに認識しています。)
【 2009/12/16 (水) 】 編集
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私立小学校検討につき (その4:働く母親と私立)
さて、先の記事で、公立と私立のそれぞれのメリットについて、綴ってみましたが、そこでは、なるべく個別的事情のことは置いておいて、どこ...
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  :事務職のフルタイムワーカー。2005年に男児、2010年に女児を出産。
★ダンナorパパ(4?歳♂)
  :外のお仕事も家のお仕事も頑張ってくれています。
★息子(8歳♂)
  :2005年生。食アレっ子ですが、食べられるものは増えてきました。
★娘(3歳♀)
  :2010年生。いつのまにか成長している我が家のお姫様。

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