イクジな日々、おシゴトな時間。

「会社での仕事」そして「育児」という2つのおシゴトに追われながらも、「子の成長」そして「私自身の成長(いわゆる「育自」^^)」を楽しんでいきたいと考えている、Working Motherが綴るblogです。
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私立小学校検討につき (その6:通学区域小学校を知ろう)

私立小学校受験を検討する家庭は、親やさらにその前の代からお世話になっているから、我が子も自然と、というケースもあると思いますし(「正しい「お受験」」という本では、"エスタブリッシュメント"と呼んでいました。そうではなく、親の代は公立志向だったのに、子を私立小学校に入れようとしている家庭を"非エスタブリッシュメント"と呼んで、峻別しています)、また、お子さんの成長過程を考えたときに中学以降の受験戦争に巻き込まれるのが、可哀想だから、という理由もあるかもしれません。
が、今、最も多いのは、公教育が悲惨な状況と認識しているから、というものではないでしょうか。私も大きくいえば、そのケースにあたると思います。
私がこの記事で書こうとしていることは、後者の認識が動機づけとなって、私立小学校受験を検討している人を対象としています。


何はともあれ、まずは地元小学校の情報を集めることからです。まずは自分の通学区域の学校の情報を集めてください。
確かに小学校ではいろいろ問題が起こっているとマスコミは言います。
でも、自分の通学区域の公立小学校は必ずしもそういう問題を抱えていないかもしれません。
実際に学校を見学させてもらい、通っている人に話を聞いてください。

うちの通学区域の公立小学校の見学はしたのですが、それなりに悪くない小学校だと思いました。
アレルギー対応給食もやっています。
私立小学校も見学したからこそ言えるのですが、授業の内容について、それほど引けを取っているとも思えません。
先生もしっかり授業をされていましたし。
さすがは先生だな、自分はちょっと公立を舐めてたかも、と反省しました。
公開授業だった、というのはあるのかもしれませんが。

また、学校は家から近いので、子ども達を観察する機会もあるのですが、まあまあ、どの子も普通そうに見えます。
それから、公立小学校に子どもを通わせている母親にも、何人か知り合いがいますが、みんな素敵な人で、学校に対して不満を抱えていそうな人は見たことがありません。(子の人間関係で悩んでる素振りの人はいましたが。でも、それはそれで普通かと。)

・・・ということで、実は、私は、公立不信で私立受験をする、というわけではないのですよ。
じゃ、なんで、私立受験なんて言い出したの?という声が聞こえてきそうですが、それは、以後の記事で綴ろうと思っています。


ただ、ここまで書くと、学校が選択できる環境にあるから、そういう余裕のあることが言えるんだ、と言われそうなので、もし、通学区域の公立小学校が、あまり通わせたいと思えない環境にあるけど、私立・国立といった選択肢が存在しなかった場合(存在していても、経済的に難しい場合を含みます)、どう考えるか、ということも書いてみます。

私自身は、公立小→公立中→公立高校→私立大学という学歴を歩んでいます。
で、この公立中が、結構荒れていました。当時の私は気にしていなかったのですが、マスコミでは「校内暴力」という言葉が喧伝されてた頃だと思います。
高校のときに中学の卒業アルバムを先輩に見せたら、「ヤンキーばっかり」と言われたくらい。
器物破損も普通にありましたし。窓ガラスを割って歩く子を見たこともありますし、3階から机が降ってきたこともありました。リンチの噂もありました。
小学校の同級生の中には、私立中学を受験し、地元公立中には進学しない子もいましたが、そういう話を既に知っていたのかもしれません。(但し、そういう子の多くは、家柄のいい子でしたから、当時の公立中の現状とは関係なく、私立進学を決めていたこともありえます)
そんな公立中学校にいて、まあ冴えない中学生活を送った私。
中学時代の友人で、今、つきあいのある人はいませんね。(同じ高校に進学した友人はつきあいが続いている人もいますが)

しかし。
中学時代にそんな環境にいても、今の私は、何とか幸せにやってます。
それに、中学時代は、つまらなかったし、ちょっとした嫌な事件もあったし、戻りたいとか全く思わないけど、致命的に辛い目には合っていません。私自身は、深刻なイジメにも合っていないし(どちらかといえば、イジメのターゲットにされても変じゃないキャラだと思いますが。当然、軽いイジメ合戦に巻き込まれたことくらいはありますけどね)。
ただ、ちょっと鬱々としていて、学校生活を斜めに見て、早くこんな場所から逃げたい、と思ってただけ。

要は、外から見て悲惨と思われる環境に身を置いても、その中で上手くやっていける子もいるし、上手くはやっていけなくても最悪の目には合わずに済む子が大半だと思うし、一時的にそんな環境に身を置かざるをえなかったとしても、本人がしっかりしていれば、その後、それなりに人生リカバーできる、ということ。


で、たぶん、公立小学校の話も、マスコミを通じて知られているほどひどい話って、それほどないと思うんですよ。
仮にあったとしても、自分の子が必ずしもそれに巻き込まれるとも限らない。学年が違えば、面子も違います。
それに、仮に何かに巻き込まれたとしても、そこで、リスクを避ける術を自分で見つけるかもしれません。
実際、世の中いい人ばかりではありませんから、小学校のうちにそういうことに気づいておくことが、大きくなって役に立つこともあるでしょう。

それに、先の記事でまとめたとおり、公立小学校ならではメリットというのもあります。


そういうわけで、この記事で書きたかったことをまとめると次のとおりです。
学校選択できる環境にある人は、まずは公立小学校を見学しましょう。
私立>公立ではありません。公立小学校には公立小学校ならではのメリットがあります。
仮に、公立小学校が気に入らなかったとしても、それでも自分の子がひどい目に合うとは限らないし、そこで一生続く格差が始まるわけでもない、ということです。

【 2009/12/16 (水) 】 小学校入学準備 | TB(1) | CM(6)
No title
これは、私立中受験を考えている親御さんについても同じことが言えるのではないかと思います。

私立中受験を考えている場合も、やはり公立中の問題(マスコミで取り上げられるようなこと)を念頭においているケースは多いです。勿論、小学校生活を数年やってきてみて、公立不信に陥っている場合もあります。こちらの不信感はリアル体験に基づくものであるだけに、より深いものではないかと思います。

ただねぇ。

さちまねきさんもご指摘のとおり、各学年には実はカラーがあります。全体に大人しい学年(長女の学年はまさにそうです)ヤンチャが過ぎる学年、と、あります。自分の子どもの学年がどういうカラーになるかということは、小学校の場合は行ってみないとわかんないんですよ。小学校って複数の幼・保から入学しますから。人数の多い幼稚園の傾向はなくはないけど、その幼稚園だって学年カラーはあります。(実は娘たちがお世話になっている園から地元小に多く通っていますので、リアル体験です)

もう1つ。

デメリットである先生の異動も、問題教師がいつまでもそこに居座っていないという意味ではメリットです。
特に小学校は、校長先生によってものすごく変わってくるみたいです。じじつ、教育方針がとてもよいと言われていた小学校が、校長の転任ですっかり変わってしまった、というケースもあります。

あ、うち、実は長女に中学受験を考えたことあるんですけど、それは地元中が荒れているから、ではなく、長女の性格を考えてのことでした。実際には受験対策をする時期に次女が産まれてしまったことと、経済的なこと、私が考えていた学校が遠方過ぎることなどから結果的にやめましたが、結果バツでも受けさせておけば、今、「勉強しない子ちゃん」で悩むこともなかったのかしらんとも思います。(次女をどうするかは未知数です)
【 2009/12/16 (水) 】 編集
No title
私も、ことなりままっちさんと同じことを感じました。
「教育不信」ということで、公立に不信感を持ち、中学受験する方は多いので、やっぱり経済力があれば私立中学に行かせたいとおもっているご家庭は多いのかもしれません(私の友人達はお子さんがちょうどその年齢で、首都圏なので、通学域に沢山私立があるので、受験を考え、塾通いしていますからね~)。
これが小学校受験だと難しいのは、さすがに経済的な理由から断念する方が多いのかなと。小学校の学力なら、まあ、まだ差はでないとか、通学域が狭いとか、自分を納得させる理由を言い聞かせてあきらめているのかなと。
中学ぐらいからは流石に学力に差が出来るのと、12年間は無理だけど、6年間なら私立に行かせることもできるから・・・みたいな理由なのでしょうね。
 
一つおもったのですが、どこかの記事に「公園でゲームしている」みたいなことを書かれていませんでしたか?(見つけられないのですが。。。。あれ??)
残念ながら、今の現代では、私立公立にかかわらず、ゲーム人口は多いです。
うちの1号、年長ですが、お兄ちゃんおねえちゃんがいる子はDSをもっていない子がいないほど。クラスの7割ぐらいはもってますね。
サンタに頼むって言っている子は、去年(年中)は5割ぐらいで、みなさん叶ったのかしら?今年も、言っている子が何人かいます。
お金持ちのお宅の方が、ソフトをいっぱいもっていたり、DSだけでなくWiiにはまっていたりするので、むしろ、私立のほうが経済的に豊かな家庭が多く、ゲームをもっているんじゃないか?と邪推するのですが。
うちは私も夫もゲームが大嫌いなのですが(これは本当にたまたまのようが気がするのですが)、そんな夫婦は見たことがないので、世の中に少ないのかなと思います。
公立私立にかかわらず、ゲームを持たせないみたいな教育方針は(携帯を持たせないも同じく)、大多数に流されない信念をもつしかないかなと思っています。
【 2009/12/17 (木) 】 編集
ことなりままっちさんへ
コメントありがとうございます。
私立中の話と、私立小の話は類推して使えるかもしれませんね。(私自身も、自分が私立小のことが未体験なので、中学時代のことから類推するしかなかったのですが)
後の記事で綴りましたが、公立の学校に対して不安をもつ理由のひとつは、「入ってみないとわからない要素が多い」ということかもわかりません。私立も入ってみないとわからないんですけど、比較的積極的に情報発信していると思います(公立は、対象者は誰でも入れるので、あえて、うちの学校はこう、という情報発信をする必要がないのでしょうね。)。
問題教師の異動ってことは、そもそも問題教師が実際いる、ってことですね。実例を御存じなのでしたら、そこは気になります。
校長先生が変わることの話は、私もそういう実例を聞いたことがあります。
中学受験は私はしていないのですけど、でも、中学受験対策の塾には行っていました(仲のいい子が通ってたので、私が通うと言い出したのです)。正直、私立中学校に進学させてくれてたら、もっと違った人生があったかも、と思ったことはあります。でも、最終的には私を大学まで出してくれて、子を頼ることなく自立して暮らしてくれているので、そういうお金の使い方で良かったんだろうなあ、と今になって思います。
なお、勉強の方は、頭のいい子たちが私立に流れた後の公立中学校の中で、成績はトップに近かったですが、勉強しなくてもそうだったので、必死で勉強するということがあまりないまま、その後の人生を歩んでいる気がします。今も、いざ、というときの頑張りが効かないのはそのせいかも、と自分で思います。
【 2009/12/18 (金) 】 編集
ちゃいさんへ
コメントありがとうございます。
小学校受験が難しいというのは、そもそも募集人員が少ないので、そういう選択肢を現実的なものとして思いつかない、ということもあるのではないかと思います。
小学校の学力なら、まだ差が出ない、というのは、本当かもしれません。私は、小学校5年生の夏から進学塾に通い始めたのですが、入塾テストの結果で一番成績のいい子を集めたクラスに入り、初めての模擬テストで200人中一桁の順位をとったこともあって、また、その後もその塾でそんな成績をキープしていました。なので、そういう経験と照らして、早くから受験対策を始めることと、成績がいい、は必ずしもつながらない、と思っているのですね(当時、私の周囲ではだいたい小学校4年生くらいから対策を始める人が多かったと思います)。

「公園でゲーム」はこの後の記事に似たようなことを書いたのと、どこかのコメントで書いたことがあると思います。
私自身も、ゲームウォッチから始まって、ファミコンも、スーパーファミコンもやってたので、それなりにゲームを楽しみながら育っています。ここ10年以上は触ってませんが、それは単にゲームなんかをしているヒマがないだけで、ゲームの楽しさは知っています。
私はどちらかというと、ゲームそのものより、戸外でお友だちと集まっているにもかかわらず、ひたすら各自がゲームをやっている光景が気持ち悪いですね。お友だちと戸外にいるのに、なぜ走り回って遊ばない!?という感想です。私立小学校に通うと、その集団の中に、自分の子はいないかもしれない、とは思います。逆に、公立小学校に通うと、その集団の中に、自分の子がいるかもしれない、と。
ゲームは当面買い与えるつもりはありませんが、今の子どもへの浸透度合いを考えると、自信がないところはありますね(私が買わなくても、パパとかおばあちゃんとかもいますし)。

【 2009/12/18 (金) 】 編集
No title
ちなみに、私がきいたことがある問題教師は高校の話(私が塾講師をしていた頃の教え子が通っていた学校)なんですけどね。
「授業がつまらん。教師にやる気が全然見られない。あんなんで給料もらっとっていいんかって、オレ思うんだよね~、先生」と言ってました、彼は。私立なので異動もないし、一見問題行動はないのでクビにもならないし、と、かなり憤慨した様子で語ってくれたんですね。

ところで、私はゲーマーですが、やっぱり、「公園でゲーム」の子どもたちには違和感を感じます。長女が小学生の頃はゲームボーイアドバンスでしたが。(いまどきならDSかな)
うちはDSを買ったのが小6になってからですが、DSは赤外線通信も出来るので、男の子たちはポケモンとかをやってました。でもそれは公園でやることじゃないだろ、と、思います。
【 2009/12/25 (金) 】 編集
ことなりままっちさんへ
お返事、うれしいです。
私立高校の先生の話だったんですね。。。

やっぱり思い返すと、自分の担任だった先生にもいろいろいました。
でも、私はこの先生に教えてもらって良かった!ていう先生が、あんまりいない気がします。悲しいかな・・・。
小学校のときは、産休から帰ってきた女性の先生が、クラスのみんな(特に親)に嫌われてしまい、大変だったことがありますよ。私はおぼこいキャラだったこともあり、嫌いというほど気にならなかったんですけど、「化粧が濃い」「ひいきをする」等。親たちにいろいろ言われて、つるしあげにされたことがあるらしいです。(わが母親談)。今思うとモンスターペアレンツの走りなのか、本当にひどい先生だったのかわかりませんけどね。
ちなみにそれが理由で異動にはならず、その後も受け持ってもらってましたけど。その後どうなったのかなー、と思ったりします。

公園でゲームの子どもたち、多いです。
やっぱ、ちょっと異様な光景ですよね・・・。
【 2009/12/25 (金) 】 編集
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さて、まずは通学区域の公立小学校の情報収集をして、私立も検討した方がいいかも、と思ったとしましょう。 それでは、私立小学校情報の収集...
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Author:さちまねき
地味系ワーキングマザーが、ハハとしての想いや、お仕事との両立のこと、子供の成長レポート等、身のまわりの話を背伸びせず書き綴っています。

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  :事務職のフルタイムワーカー。2005年に男児、2010年に女児を出産。
★ダンナorパパ(4?歳♂)
  :外のお仕事も家のお仕事も頑張ってくれています。
★息子(8歳♂)
  :2005年生。食アレっ子ですが、食べられるものは増えてきました。
★娘(3歳♀)
  :2010年生。いつのまにか成長している我が家のお姫様。

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