イクジな日々、おシゴトな時間。

「会社での仕事」そして「育児」という2つのおシゴトに追われながらも、「子の成長」そして「私自身の成長(いわゆる「育自」^^)」を楽しんでいきたいと考えている、Working Motherが綴るblogです。
2017年09月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2017年11月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【 --/--/-- (--) 】 スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

私立小学校検討につき (その12:小学校受験と普段の育児)

(前記事の続き。
そして、「小学校受験検討につき」シリーズの最終記事です。シリーズ第一弾の記事はこちら。)

そして、もう1つは、小学校入学に際し、テストを受けることで、自分の育児を総括すること。ということですが。

私は、小学校受験を検討するにあたり、数冊の本を読んだのですが。(ブクログに記録しています。)
その中で一番衝撃を受けたのは、神田のぞみ先生のこちらの本。

小学校受験準備6か月、わずか20万円で合格した!―家庭学習だけでわが子を難関校に合格させたMBA思考と指導法
小学校受験準備6か月、わずか20万円で合格した!―家庭学習だけでわが子を難関校に合格させたMBA思考と指導法

もう、先生と呼ばせていただきます。
20万円というのは、ほとんど最低限経費と言えると思うんですけど。
のっけから。私、MBAです。目的から逆算して、最適なコスパで受からせました、みたいな。
そして、それを達成したのは、そもそも産まれたときから、こういう子に育てたい、ということを意識して、育て続けたから、子どもに基礎ができていたからであって、そうじゃない人はそういうわけにはいかないでしょうね、みたいな。

・・・なんていうか、すっごく高飛車だな、と感じたんですよ。最初。
でも、考えてみると、前提条件を明らかにして提示してあげることは、実は親切なのかもしれない、と思いました。
お手軽な自己啓発書の多くは、私でも出来たから、あなたにもできる、とか、サルでもできる、みたいなキャッチで惹きつけてますけど、実際問題、その私でも出来たの、「私」の裏側に、私が持つ生まれつきの才能だったり、バックグランドだったりが隠れていることがほとんどだということを考えるとね。

で、そんな神田のぞみ先生の本を読んで、小学校受験というのは、月うん万円の幼児教室に通わせて子どもを鍛え上げて、ブランド服に身を固めて面接に行って、母親は情報や噂に振り回されて疲れて、みたいなイメージがありますが、案外、シンプルな考えでいいのかもしれない、と思ったりしました。


小学校側だって、幼児教室でトレーニングされた子を望んでいるわけではなく、(潜在的能力がある子を望ましいと思う学校はあるでしょうが、)基本的には、家庭で大事に育てられた、元気で、子どもらしい子を望んでいるはず。
(↑この文言は、神田先生の指南本以外でもみられた指摘です)

そして、以前の記事で書いたように、小学校受験というのは、採点基準が曖昧である、という特殊性があります。
それは、学校側が、子ども本人だけでなく、子どもがどのような家庭で育っているのか、という点も併せてみようとしているから。
例えば、親だけを面接する小学校があることを考えれば、それは明らかかと思います。
それは、これまでの育児の成果や過程が全面的に試されている、ということ。

実は、私、ちょっと前に、「母親業、一喜一憂」と題する記事を書きました。
「理想的な育児」と言われるものをめざすことに疲れを感じての記事だったのですが。
でも、小学校受験を目標にすれば、それをめざすことこそが目的に適うことで、まあ、疲れはするでしょうが、虚しさっていうのは感じなくて済む、と思ったのです。

それに、小学校受験には、父親の協力が不可欠と言われています。
どこかで読んだのですが、子どもがとても優秀でも、父親の不協力のせいで、不合格になる、ということは、実際、あるようです。
(協力の度合いは、家庭の事情によりいろいろでいいのでしょうが・・・)

つまり、小学校受験を目標にするということで、自分の育児を見直すことができるのではないか、それは子どものためにもなるし、家族の絆も強まるし、それは、自分自身のためにもなることじゃないか、と思ったんですね。

あと、最近、思ったのは。
来年幼稚園入園の、1つ年下(2~3歳)のお友だち数名と、うちの子が、一緒に遊ぶ機会があったのですね。
そこで見たのは・・・、1つ年下のお友だち数名、全て、自分で靴の脱ぎ履きができたこと。
(・・・え?あたりまえですか?うちの子、脱ぎ履き自体はできますが、いまだに、「はかせて~~」と甘えてくることありますけど?)
で、思ったのは、その子のお母さんたちが専業主婦で、子どもはまだ集団生活を始めていない子どもなわけですが、幼稚園入園にあたって、自分のことは自分でできるようにしとかなきゃいけない、という目標があったんだろう、と思ったのですよ。
(うちの子は、0歳で入園して、その後も未就学児の間は保育園に預け続ける予定なので、親としては、そのうち、本人がやる気になった時にできるようになればいいや、というところがあって、甘えてこられると、ついつい助けちゃうのです。)

そこから類推するに、これまで保育園で、それもどちらかというと自由保育の保育園で育ってきた我が子としては、小学校受験という目標ができることによって、しっかりしてくるところがでてくるんじゃないかしらん、と。


小学校受験については、このシリーズ記事の「その2:それは特殊な世界」で書きましたように、日本全国の親御さんからみると、特殊で違和感のある世界に見えるかもしれません。
マスコミ等により、おもしろおかしく報道されて、そう思わされているところもあるでしょう。
でも、実際には、私立小学校が通学圏に存在する、お金に工面のつく(必ずしも富裕層ではない)、教育熱心で、まともな親御さんがほとんどだと思いますし、対象者が少数という点で特殊ではあっても、それほど違和感のある世界でもないと思いました。
寄付が顔を利かせるような、ダークな情報も存在するようですが、仮にあったとしても、極々少数の方に限られた情報で、募集人員の多くは、学校が優秀と思った家庭から順に入学許可を与えているに違いありません。(あ、縁故のない人は難しい、という小学校も存在するそうです。でも、そのような小学校は、情報収集の段階で見分けがつきます。ちなみに、私の場合、開かれていない学校には魅力を感じないので、そういう学校は対象外です。)


今、私が思っていることは、小学校受験を1つの目標として、日々の育児をきちんとしていくこと、です。
実際、神田先生の本を読んだだけで、就寝時間が早まりましたからね(笑)。

そういうわけで、今後も、このblogやtwitterで、うちの子の成長の様子や、育児で気をつけていることを(自分自身の記録として)発信していくつもりです。

目標の一つとして、小学校受験を挙げたことで、それを考えたことのない読者さんから違和感を持たれてるかな、とも思っていますが、実践しようとしていることは、受験する・しないに関わらず、子どもの成長のことを考えた普通の育児です。
おつきあいくださる方は、おつきあいいただければ嬉しいですm(__)m。
【 2010/01/10 (日) 】 小学校入学準備 | TB(0) | CM(4)
No title
そういえば。
私が最近読んだある記事にこんな記述がありました。
「小学校受験を考えても、考えなくても、小学校受験で問われるようなことを子どもに働きかけたりするのもよい」
というような。(内容はちょっと違うかも)

うちの地域では小受はありえない(通学範囲の問題もあるし)んですが、教育関係の問題にはオタク的な興味があるので、問題集を見たりしてみたんですね。そうしたら、「これだけのことを、たとえ全部は出来なくても、やろうと心がけていくことで、少なくとも勉強習慣がつくとか、学びに対する興味を引き出せるんじゃないかな」と感じたんですね。

生活習慣なんかもそうですよね。
うちも父親が帰宅が遅くて、ついおろそかになっているんですが、寝る時間を徐々に早くしていかなきゃと思っています。

受験のためにムリをしても、それが苦痛でなければいいんですが、本当に無理やりやっているんであれば続かないし、意味がないと思うんです。だから、子どもの成長を考えて取り組むことなんだという、さちまねきさんの考えは合っていると思います。
【 2010/01/12 (火) 】 編集
ことなりままっちさんへ
コメントありがとうございます。
考え方を支持いただいて、嬉しいです。
実際、本気で小学校受験を考えると、どうしてもハマってしまうもののようですし、おそらく、私も年長さんの夏から秋にはそうなっているかと思うのですが、私自身ががんばるならともかく、成長途上の子どもに、おべんきょうにかける負荷をかけすぎることは気をしなければならない、という気持ちがあります。渦中にいると忘れがちなんで、冷静なうちに、当初の考えをメモっとかないと、という気持ちはありました。
小学校受験に関することは今後もちょこちょこ発信することになると思いますが、育児に関する姿勢はこの記事に書いた通りでありたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。
【 2010/01/13 (水) 】 編集
No title
5歳の息子、2歳の双子の娘をもつ、通りすがりのフルタイムのワーキングマザーです。丁寧なリサーチや考察を読ませていただき、とても参考になりました。

>これまで保育園で、それもどちらかというと自由保育の保育園で>育ってきた我が子としては、小学校受験という目標ができること>によって、しっかりしてくるところがでてくるんじゃないかしら

そういう考え方もあるのですね。私は、小学校受験のための育児は「子供を型にはめこんで個性をつぶしてしまうのではないか」と思っていた部分がありました。でも保育園で培った野性味(?)に、受験準備を意識することで”しっかりしたところ”も加われば、それが息子の個性になるのかもしれない、とはっとする思いでした。
ありがとうございました!これからもぜひ、訪問させていただきたいです。
【 2011/08/17 (水) 】 編集
通りすがりの母さんへ
コメントありがとうございます!
3人のお子さんをお持ちとのこと、毎日の育児、頑張っていらっしゃるのですね。
おっしゃるように『子供を型にはめこんで個性をつぶしてしまう』というのもありえない話ではないですが、親御さんが個性をつぶさないことを意識していれば、大丈夫だと思います。もし、幼児教室通学を考えてらっしゃるのでしたら、体験して、先生の指導方法やお考えを納得したうえで、お選びになるといいと思います。
この記事を書いた時は受験検討中だったのですが、実際に受験準備を始めてみると、やっぱり大変なことは大変で、こんなことやらなくてよかったのかも、という考えが頭をかすめることもあります。ひとつひとつはそれほどでもないのですが、トータルでは相当時間がとられるので。
でも、子どもの能力を伸ばそうと工夫したり、子どもの個性を客観的に捉えようとしたり、家庭の育児方針を明文化したりという時間の使い方は充実していますし、どういう結果になっても、こういう時間の使い方したことを後悔しない自信はあります。
小学校受験準備は、その大変さゆえに誰にでもおすすめするものではないのですが、もし、挑戦されるのでしたら、それだけの価値はあるものと思います。私も渦中の人間で偉そうなことは言えないですが。お互い子どもとの大変な日々を楽しみましょうね♪
【 2011/08/20 (土) 】 編集
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

カレンダー(月別)
09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
FC2カウンター
プロフィール

さちまねき

Author:さちまねき
地味系ワーキングマザーが、ハハとしての想いや、お仕事との両立のこと、子供の成長レポート等、身のまわりの話を背伸びせず書き綴っています。

家族構成
★私(42歳♀)
  :事務職のフルタイムワーカー。2005年に男児、2010年に女児を出産。
★ダンナorパパ(4?歳♂)
  :外のお仕事も家のお仕事も頑張ってくれています。
★息子(8歳♂)
  :2005年生。食アレっ子ですが、食べられるものは増えてきました。
★娘(3歳♀)
  :2010年生。いつのまにか成長している我が家のお姫様。

良い記事がありましたら、"拍手"ボタンをクリックください。
励みになります。

---------------------------
twitterやってます。

日常生活からのつぶやきは
@sachimanekiで。
twilog(sachimaneki)

ニュース等に対するつぶやきは
@scmnk_clipで。
twilog(scmnk_clip)

最近は気軽さから、twitterが投稿の中心になっているような。
---------------------------
別blogで気まぐれに料理メモを残しています。
手料理/一期一会2





検索フォーム
ブクログ


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。