イクジな日々、おシゴトな時間。

「会社での仕事」そして「育児」という2つのおシゴトに追われながらも、「子の成長」そして「私自身の成長(いわゆる「育自」^^)」を楽しんでいきたいと考えている、Working Motherが綴るblogです。
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少子化問題が少し解消するかも、という個人的仮説

少子化問題を解決するために、いろいろな策が議論されています。
まずは、産まれた子どもに対する高額な教育費の手当てをどうするか(「子ども手当」のことね。まあ、バウチャー制がいいとか、その周辺の話もまとめて、このカテゴリとします)。
それから、産みたくても産めないカップルのために不妊治療を手当てすればいいのではないか(保険の対象にすべし、というやつね)。
そして、結婚を望む人が結婚できるような環境整備をしなくては、ということとか(若者の就業機会を増やす、給料を挙げる、といった収入面の安定の確保。婚活の推進。夫婦別姓の議論もここに入れることができるのかしら?)。
あ、あとこれも重要と思われるので書いとこう。子どもの数だけ選挙権を保護者に与える、とか。

ずいぶんいろいろな面から、少子化解消のための施策が講じられているわけですが、最近、ひとつ、重要なことがぽっかり抜けていることに気づきました。
それは、セックス、のことです。

(本当につけたかったタイトルは、「もっときちんとおおらかにセックスについて語れたら、少子化問題が少し解消するかも、という個人的仮説」です。
個人的仮説、とタイトルに入れたのは、私自身が、あんまり他人様のセックスに対する考え方を知らないから。あくまで、自分自身の経験や感覚に基づいての内容になります。
また、この記事に関しては、とりあえずコメントを受け付けないことにいたしますので、よろしくお願いします)

実は(といってもblog記事で語ったことありますが)、私、二人目待ちです。
一人目の子どもが2歳前に断乳し、その頃から二人目のことは頭にあったので、子どもが4歳になる現在、丸2年お待ち申し上げていることになります。(あ、不妊状態と判定される期間を過ぎていることに、今、気づきました(苦笑))。

で、当然ですが、子どもがほしい、と思ったら、夜の生活に励む必要があります。

しかし、我々夫婦、朝と夜のすれ違い生活が続いているわけで、その機会を作るのが、ちょびっと大変だったりする。
でも、それは実は大変といえども、それほど大変ではないはず。だって、一応、同じ一つ屋根の下で暮らしているわけだからね。
もっと率直に言うと、めんどくさい、疲れるんですよね~。そもそも言うと、行為そのものを、あまり好きじゃないんだと思う。
うちは、ダンナさんも、私も、淡白な性質なので、それでも愛情問題にひびが入ることはないのですが。

で、子どもはかわいい、もうひとりいてもいい、と思った時に気づいたのですが、「子どもがほしいから、(好きでもない)セックスをする」と言うのは、なんか間違っているような気がしたのですよ。
(あ、誤解なきよう、再度申し上げますが、好きでもない、というのは行為のことですよ。相手のことは大好きなわけですからね)
まっとうなのは、「愛する人とのセックスした結果、子どもさんが来てくれた」という順序かな、と。

私はそのように考えましたので、結局、いまだに不妊外来には足を運んでおりません。
子どもは来ないなら来なくても仕方ないのですよ。
大事なことは、ダンナさんと仲良くすること。
もちろん、多少の努力は必要です。お互い。

なんで、最近、自分の性欲なるものを、自分で観察することが増えました。
子どもが来てもいい、つか、ほしい、という時に、自分の性欲が高まってくるのを感じると、なんというのか「私、今、受精したがってるな~」と思っちゃうのよね。
でも、それが心身ともに健康な状態なのではないかと。

情報化社会の現代、性に関する誤った情報が氾濫している、と言われていますよね。
うまくいえないんだけど、セックスはセックス、結婚は結婚、育児は育児、とそれぞれが、独立したカテゴリーとして取り扱われているように思えて。
特に、結婚、という言葉をここで間に入れたから、3つの言葉がつながっているように見えるけど、セックスと育児、の2つは、完全に別カテゴリーとして取り扱われてるでしょ?
まあ、性欲に取りつかれるのは若い時期(収入の有無にかかわりなく)、育児に取り組まなきゃいけないのは収入が安定してから、ということで、世代的にもズレがあるから仕方ないのかもしれませんが。
(あれれ?考えてみると、世代的にズレがある、ってのもそもそもおかしいですよね~。社会の仕組みとして。)

で、まあ、私がこの記事で書きたかったのは、私がセックスと言うことについて、ネガティブなイメージを持ったまま、大人になってしまった、そこに問題があるのではということ。
私は、こういうことに対して慎重な人なので、特別イヤな目にあったことはないのですが、それでもネガティブなイメージを持っている、というのは、子どもの頃に、それはなんとなく知ってはいけないこと、というふうに思わされたから、だと思うのです。

こういう話、顔見知りと、茶化さずに、話できること、ってあります?
私には、そんな状況は想像できない。
私は、顔見知りと、セックスのこと、セクシーなことが話題になること自体、苦手なのですが、そういう話ができる人も、たぶん潤滑油のひとつと思って話してるだけだと見えるのですね。
誰も、茶化さずには、話題にできない。
それはとてもプライベートな話だから、仕方がないといえば仕方がないのですが、そのせいで、ネガティブなイメージを抱いたまま大人になる人もいる。私のように。

高校生の時、保健体育のテストで、性知識に関するものがあったのですが、私、すごーく、点が悪かったのです。
なんていうのかね、性器の部分の名称とかを答えさせる問題だったんですけどね、もう図解を見ただけで気持ちが悪くなっちゃうの。
(ちなみに、友人の中には、「よゆう、よゆう~」と言って、高得点だった子もいます^^; だから一概にみんなが私と同じような感覚を持っているわけではない、ということはわかっているのですが。)
 
それにね、両親がセックスして、私ができたんだ、ということを、長いこと、想像できなかったですもんね。
想像できるようになったのは、本当にごく最近。
両親の仲は決して悪くなかったけど、自称「馴れ合い結婚」でしたし(「恋愛結婚」とは決して呼ばなかった)、それだけ、私の育った家には、そんな雰囲気がなかったのかもしれません。

でも、私のように、特別な経験があるわけでもない、普通に真面目な少女が、セックスについて、正面から向き合えなかった、という1つの事実は、なんとなく、少子化現象の語られざる一面であるように思えてなりません。

こう書くと、そりゃ、昔から、性を正しく語る場がなかったのに、子どもが増えていった時代もあるでしょう、との反論もありうるかもしれません。
でも、その頃、子どもが増えていったのは、女性の立場が弱かったからじゃないのかしら。
男性に誤った性の知識が植えつけられても、女性が性に対する嫌悪感を持ち続けていたとしても、女性は男性に従わざるを得ない状況に置かれていたように考えます。

今は、女性の立場はそれほど弱くありません。
だから、性に対する嫌悪感を持ち続けている女性は、そのまま性に向き合わないままで、出産可能時期を過ごしてしまうことも十分ありうる。
そして、立場が強くなった女性に対して男性の方も、生身の女性と向き合わなくても、バーチャルな世界で性欲を満たせることができてしまう。
だとすると、今の世の中は、体と体が触れ合うセックスの回数も、相対的に減っているかもしれないことが想像できます。

それで、女性の立場が強くなったのが、問題だ、と考える、旧世代の男性諸氏もいるでしょう。
私はそうは思えない。もともと、人間は対等なものでしょう。男性・女性にそれぞれ特徴があることは育児を通じてよくわかりましたが、それでも、お互い得意なところを伸ばし、協力し合えば、よりよい社会が築けるはず。
狩猟・農耕生活で、男女の役割分担が分かれていたのは、お互い得意なところを分担しあっていたからだし、高度成長期以前に、男性が稼ぎ、女性が家のことをするという役割分担ができていたのは、実際に家事が片手間でできる仕事ではなかったから、ということと、もともとは軍隊として男性が求められていたことの名残だったり、力仕事が必要で雇われることが多かったので、女性が外でしたいと思える仕事が少なかったから、選択的に家の仕事をとっていたのではないのかしら。(男性は名誉欲があり、女性は実利に聡いですから)
今、女性の社会進出が当然なのは、実は、ホワイトカラーの仕事は、男女で有利不利がそれほどないから。(これも、賃金面で、女性が抑えられてる、とか反論がありそうだけど、それは、前世代から引きずってる名残でね。もともと男性社会でずっと来てたところに、あとから女性が割り込んできたと思われてるから。でも、優秀な女性が増えれば、そんな格差は縮めざるをえなくなる、と思っています。)

両者の関係が対等になってきたところで、セックスの回数が減ってるかもしれない、ということは、これまでその正しい情報がきちんと伝えられてこなかったことに他ならないのではないかと。
愛し合う人との特別な行為である、とか。
健康への影響、とか。(結婚しないと、中年期以降、女性の体に影響が出ることもあるんですよね?)

そして、それは、家庭ではぐくんでいくことなんじゃないかと、私は思っています。
少なくともセックスに対するポジティブなイメージというものは。
うちの両親が、私たちにそういうことをほっぽっていたのは、きっと、勝手に、どこかで知識を得るからだと思っていたんだろうと、思うのです。
そりゃ、知識は得てきますが、正しい知識はなかなか得られるもんじゃない。隠微でどことなく恥ずかしい行為だというイメージで、届きます。
家庭で、ネガティブなイメージができてたら、もう、覆す機会はほとんどありませんよ。

ということで。
みんながみんな、私と同じようなネガティブなイメージを持っているわけではないと思います。
が、私と同じような感覚を持っている人も、相当数いるとは思います。
その相当数が持つ性に対する後ろ向きなイメージが、少子化を推し進めている影の原因かもしれない、と思います。
これに対して即効性のある処方箋はないのですが、未来を良くするために、自分の家庭では、性に対して、前向きなイメージを持てるように、育児をしていきたい、と私は思っています。
【 2010/02/22 (月) 】 そしてワタシは成長したか? | TB(0) | CM(-)
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さちまねき

Author:さちまねき
地味系ワーキングマザーが、ハハとしての想いや、お仕事との両立のこと、子供の成長レポート等、身のまわりの話を背伸びせず書き綴っています。

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★私(42歳♀)
  :事務職のフルタイムワーカー。2005年に男児、2010年に女児を出産。
★ダンナorパパ(4?歳♂)
  :外のお仕事も家のお仕事も頑張ってくれています。
★息子(8歳♂)
  :2005年生。食アレっ子ですが、食べられるものは増えてきました。
★娘(3歳♀)
  :2010年生。いつのまにか成長している我が家のお姫様。

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