イクジな日々、おシゴトな時間。

「会社での仕事」そして「育児」という2つのおシゴトに追われながらも、「子の成長」そして「私自身の成長(いわゆる「育自」^^)」を楽しんでいきたいと考えている、Working Motherが綴るblogです。
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放射能不安、というか雑感

最近は、赤子のお世話と家事、そして5歳児への心配事でいっぱいいっぱいの生活を送っております、さちまねきです。

さて、久々に本日はニュース系の記事。
といっても、ニュース系というのもおこがましい、ただの雑感記事になります。

恥ずかしながら、最近、本当にマスコミの発信する情報に触れてない生活なんですよ。
とにかく身の回りのことを片付けたくて、処理したくて、新たなものや情報を仕入れるのを極力ストップしてるというか。
知ると、心に影響があって、もっと知りたくなったり、あるいはメモしたくなったり伝えたくなったり、要は、情報処理に時間を費やしてしまう生活になっちゃう人なので・・・。
まあ、今はtwitterをたまに見たりとか、そのなかで、よっぽど気になるキーワードがあったら、webで元をたどってみたりとか。ダンナさんが話題にしたことをふーんと思って聞いてみたりとか。
そんな口コミニュースしか、知らない生活でございます(汗)。

で、今日、書きたいことは、「放射能不安」ということについて。
(おっと、書きたいこと、と言っても、『主張したいこと』じゃないぜ。ただの『雑感』だぜ。
自分の思ったことを読者に押し付けたい、って気持ちじゃないので、そのつもりで読んでね。)


原発の話を聞くと、やるせないなあ、って気持ちになるんです。
何より福島の人は被害者ですよね。自分が便益を受けていない原発のせいで被害に会うなんて、酷過ぎる。
放射能汚染ということが一次的被害ということでしょうが、それが産業にも、さらには風評にも影響して、二次的被害と言うのでしょうか、大損害ですものね。
早く復興してほしいなあ、と思うけれど、それにはしかるべき人にしかるべき判断をしてもらうしかない。一般人である我々には、歯痒くとも、祈ることしかできない、せいぜいお金を送ることしかできないのが、現状。

その「しかるべき人」を批判するマスコミや知識人も多いみたいだけど、今の私には、その元気もない・・・。
日本のリーダー陣(内閣とかね)がふがいないのは、今、始まったことではないし、批判することで良くなることがあると今は思えないのよね。
まあ、私が感じているのは無力感、ってことなのかしら。
マスコミにおけるコメンテーターさんの批判も、一部、そこをそうツッこむのはどうかなあ・・・って思ったりもするけど、それもね、なんというか今はスルーしてますわ。批判を聞いて、「そうじゃないんだけどなあ」と思うのも、今始まったことじゃないですからね。

さて、なんだ。・・・そう、「放射能不安」だ。
うちの場合、震災があって、その翌週の計画停電があって、っていう時期に、保育園から「家庭保育のご協力」ってことがあって。最初は、給食の確保が困難とか、保育士さんの通勤が困難ってことも一部あったらしいが、しかし、いつまで震災なんだろうなあ、って気分だった頃。
その週末に雨が降りそうになりまして。そのとき保育士さんに言われたのが。(週末には家庭保育に耐えきれなくなって、登園させていた^^;)
「この近くまで放射能来てるらしいよ。とにかく赤ちゃんもゆきごんも雨に濡らさないように気をつけてね」と。
何?何?何?雨って何?
実は、「家庭保育のご協力」期間中に、子どもと一緒に生活するイライラに耐えかねて、実家にしばらく滞在することを既に計画中だった私。
ちなみに、復職までにしておきたいことがいろいろあったのに、子どもが家にいたんじゃそれが全然すすまないのでイライラしてた、というのが、実態。うちの場合、アレルギー対応食材が園に不足している、という理由で、家庭保育をお願いされることが他の家庭より多い、ってこともあった。
(そんなこんなで、結局、5月に職場復帰を予定していたのを延期することを決意。せっかく決まった下の子の認可保育園への入園内定もキャンセル。せっかく一緒に家で過ごせるのに、イライラして過ごすのはばかばかしいし、『復職までにしておきたいこと』のタイムラインを延ばした、って感じです)
そのうえ、放射能がこっちまで来てる?雨にあたってはいかん?・・・よくわからん。私は放射能は怖いものらしい、程度の知識しかなかったですから。
ということで、とにかく、いったん子どもを連れて、実家に戻ろう、と。
(なお、その頃、弟からも「こっちにしばらくきたら?」の申し出があったので、結局、弟の家にもお世話になりましたが)

で、弟の家でも、あまりニュースに触れず、のんびり過ごしたわけですが。
それでも、届いたニュースは、「金町浄水場から放射能検出。0歳児のいる家庭には水を配布」のニュース。
・・・実は、これ、うち、対象の家庭でした。。。

続いて、実家に移動。
うちの母は「放射能」に反応レベル高し。
もともと、うちの母、政府に懐疑的な人でね。
実家滞在中は、母、「政府はウソばっかり」とか「隠し事をしてる」とか「いつでも発表が遅い」、もう、そんなんばっかし。
母と過ごしてると、そういう雰囲気がこっちにも伝染してくるからね、嫌なんですよ。・・・ま、これも、今、始まったことじゃないけどね。
「『健康に直ちに影響はありません』っていうけど、『直ちにありません』ってことは『将来的にはある』ってことでしょ!?」と。
(↑ちなみに、こういう反応をした人もかなりいたみたいですね。後日、TVでもそういう疑問に対しては、って解説番組、やってましたから)

私としては、母のそういう批判に対し、やや冷めた目で見てましたね。
っていうのは、私は政府は事実に対してウソを言う、とは思ってませんでしたし(都合のいいように解釈を曲げるとは思ってましたけど)、リーダーたるもの、あがってくる情報を何でもすぐに公表すりゃいいってもんじゃない、とも思っていましたから。リーダーなら、情報の確かさや発表することによる影響を吟味したうえで、発表の判断をするものでしょう。それをぎゃんぎゃん批判するのは、上にたって判断する経験(経験じゃなくても想像でもいい)を持たない人のすることだと思ったので。
『直ちに影響はありません』だって、今いえることはそれだけだ、ってことだと思いましたから。『将来的にはあるかもしれない』という含みはもちろん持たせてると思いましたけど、『将来的にはある』という確たる推測があってそれを意図的に隠してる、とまでは思えませんでしたので。

とはいえ、私だって、不安だったのは確かです。
それに、うちの母の言ってることだって、孫たちのことを思ってこそ言っていることだってのも、わかります。
うちの母の場合は、原爆被害のことをイメージして、怖かったようです。
(さらに、うちの母は、乳児だけでなく、うちの上の子くらいの幼児にも同様に影響がある、と思っているようです。根拠はわかりませんでしたが)

弟の家、実家にいる間に調べてわかったことは、放射能が甲状腺とやらにたまると、これから成長していく子どもに害を及ぼす、ってことかな。
それから、水道水を乳児に飲ませないように、っていう基準は、それなりに余裕をみた水準なのだな、ってこと。これは、日本産科婦人科学会の公表した「水道水について心配しておられる妊娠・授乳中女性へのご案内」っていう文書で理解しました。

そうこうしてるうちに、自宅に戻る日に。
いろいろ用事もありましたから、いつまでも実家にいるわけにはいきません。
水道水不安を抱えながらの帰宅です。

で、最初は、ミネラルウォーターや汲みおきの水を使って、料理を始めました。
でも、料理に、水って、結構使うのね・・・。あっというまになくなりました。
その後は、文部科学省のホームページで公表されているモニタリングデータを見て、もう、水道水から放射線は検出されていない、という事実を知ってから、普通に水道水で料理するようになりました。

で、自宅に帰って来てからは。
雨の日は不安になりましたけど、また、実家で「コウナゴの佃煮」を覚えた上の子のために、それを自宅近くのスーパーで買ったんですけど、その産地を電話で確認しましたけど、それ以外は放射能を気にしない生活を送っています。
・・・というのは、たぶん、放射能が検出されたものは流通してないだろうと思うから。今はこれだけ話題になっているから、該当するものは自主的に出荷制限してると思うのよね。危なそうなものを買っちゃった時は、問合せして確認すればいいと思うし。

そりゃ、正直、怖いです。用心できるなら用心するにこしたことはないと思う。
でも、用心できるにも限界があると思う。
例えば、今住んでいる土地を離れられない人もいるでしょう。
離れるという選択肢がある人は、静かに離れればいいと思う。
ヤバそうな食材を買わないという選択ができる人は、そういう購買活動をすればいいと思う。
ただ、誰もがそういう行動ができるかといえば、そうじゃないんだろうな、と。
それに、あえてそういう行動をしない人もいていいんだろう、と思う。
自分がどう行動するか、それはその人の自由だろうと。

私たちを不安にさせるニュースはこれからも続くでしょう。
一人一人にとって反応すべきニュースとそうでもないニュースがあると思う。
例えば、福島近辺の人にとってと、もう少し離れたところに住んでいる人にとってと、同じニュースでも反応が違って当然じゃないかと。
それは本当に自分が(自分が守るべきもののために)対処方法を考えなければならない情報なのかを判断する必要があるんじゃないかと。
(もちろん、今回福島で起こっていることが、そこに住んでない人も自分の周りで起こりえたこととして一緒に反応することは知識人の反応としては間違っていないと思うけど、直接その影響を受けないところに住んでいる生活人までを煽る必要なないと思うのよね。)


私が思うのは、上の人は上の人なりにがんばってるんだろうな、と思うこと。
批判するのは簡単だけど、批判される人側の人だって、なんというか人身御供みたいなところがあって、例えば、原発が本当に必要かどうかは私には結局のところわからないんだけど、言えるのはそれだけ「消費電力」のニーズがあるからパワフルな発電所も必要になったんだろうな、ということ。消費を推進してきたのは世の中の流れで、それに逆らうってことは上の人にとっても不可能なことなんだろう、ってことはいえると思う。
(もっとも単に利権にしがみついているという人までをがんばってるとは私も思わんが・・・)

原発にしても何にしても、結局、我々が利便性・快適性という恩恵を受けるために、発展したものでしょうからね。
一番安全を求めるなら、自給自足という不便な生活を選択することになるんじゃないかと思う。
でも、いまさら、日本社会全体を安全な生活に戻すってことは不可能なんだと思うのよね。
今の我々の生活、結構、汚染されてると思うよ。
そういうことは母親になって初めて敏感になることが多いんだと思うけど。
その敏感度合いって、同じ母親だからっていっしょくたにできるわけじゃなくて、それも人それぞれだったりするじゃない。
でも、それもしようがない、って思う。
感度が違うからって、わかってもらえないとか悲観になったり憤ったりする気持ちもわかるけど、でも、それもただ人それぞれってこと。

私も上の子がアトピーで食物アレルギーだったから、いろいろ神経質にならざるをえなかったけど、それで、今の汚染されてる世の中のことをいろいろ批判する気持ちになったこともあったけど、でも、母親の思いっていうのはそこで止まらざるをえない。
個人レベルで変えられることを変えるしかないよね。
私だって、上の子のときは除去食に苦しんで質素な食生活に甘んじてたけど、結局、下の子はそこまでの症状は今出ていないので、そんなに厳格な食生活してないもん。てか、便利なものがあふれてる世の中にあって、目的もなく修行僧のような生活っていうのはできませんわ。
便利な世の中になっちゃったんだもん。有事にでもならない限り、日本国民がこんな生活を手放すことってないと思うよ。そういうこと。

逆に、自衛している人を、ヒステリーという権利もないんだろうと思う。
さっきも書いたけど、感度って一人一人違うわけだから。
例えば、日本が不安だから海外に移住することにした、なんて人がいたとして(私の身近にはこんな人いないんだけど)、それはそれで非難されるいわれはないんだろうと思ったりもします。

これも、うちの子のアトピーだったことでわかるようになった部分なんですよね。
知らない人が聞いたら、単に神経質な母親と思われがちなので。



てことで、『放射能不安、というか雑感』。まとめてみると。

・福島の原発事故で放射能について不安がありますよね、私もあります。
・政府もマスコミも頼りにならない感じや信用ならない感じがありますよね、でも、今回に始まったことじゃありませんから。
・放射能がどれだけ溜まればどうなるのか?大丈夫なのか?たぶん、答えはまだどこにもないんでしょう。一人一人が情報を適切に受け取って、できる範囲で自衛するしかないんでしょう。
・情報に対する感度って一人一人違いますよね。自分の考えが人に伝わらなくても仕方ないし、自分と違う行動をとる人がいても避難する権利はないんじゃないだろうか。

・・・って感じかな。
【 2011/04/22 (金) 】 世の中に対して | TB(0) | CM(0)
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さちまねき

Author:さちまねき
地味系ワーキングマザーが、ハハとしての想いや、お仕事との両立のこと、子供の成長レポート等、身のまわりの話を背伸びせず書き綴っています。

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★私(42歳♀)
  :事務職のフルタイムワーカー。2005年に男児、2010年に女児を出産。
★ダンナorパパ(4?歳♂)
  :外のお仕事も家のお仕事も頑張ってくれています。
★息子(8歳♂)
  :2005年生。食アレっ子ですが、食べられるものは増えてきました。
★娘(3歳♀)
  :2010年生。いつのまにか成長している我が家のお姫様。

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