イクジな日々、おシゴトな時間。

「会社での仕事」そして「育児」という2つのおシゴトに追われながらも、「子の成長」そして「私自身の成長(いわゆる「育自」^^)」を楽しんでいきたいと考えている、Working Motherが綴るblogです。
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娘育児がわからない その9 -難しさを自覚すること-

さて、「娘育児がわからない」シリーズ。
あれこれ考えてきましたが、そろそろまとめに入りたいと思います。

それは女性が女性を育てること。それは難しいこと。
女性が男性を育てるのは「憧れ」を目標に育てられる。でも、女性を育てるのは、母親自身が自分の女性としての人生に対峙するという過程が求められる。だから、辛い想いもする。
また、女性に対して、女性は冷静、という関係がある。だから、母親も一人の女性として娘から観察されるし、娘も別人格の存在として母親に観察される。女性が男性を育てるときは、ただただかわいい、というところがありますが、女性を育てるときは、ただただかわいい、とは思えない、というところがある。
(もちろん、娘はかわいいんですよ。ちっちゃくて、とろけるような笑顔。男の子に比べて、芳香を漂わせてたりもします。器用だし、おりこうさん。でも、表面的なかわいい、とは別に、内面の複雑さ、扱いにくさ、計算高さ、みたいなものも、同性の親としては見えてしまうので、手放しでかわいいかわいいできない感じなんです。)
でも、それは娘から見ても同じこと。息子から見ると、母親の存在感が絶対、ってことはありそうに思いますが、娘から見ると、母親はひとつの生き方のモデルにしかすぎない、って思います。



逆に、母親が絶対的な存在になろうとすると、娘は確実に不幸になるような気がします。
自分自身の経験でも思うのですが、娘にとって一応母親は絶対的な存在ですから、そこから抜け出そうともがく時期、って、どこかで必ずあるんじゃないかって思う。それは10代でそうなのか、20代でそうなのか、30代でそうなのか。下手すると、一生もがく娘もいたりして、そうするとそういう娘はうまく次の世代を育成できない、ってことがあったりするのかもしれません。
言えることは、娘を育てるに際し、自分は女性の人生として完璧なものを送ってきたわけではない、と母親は自覚することが必要なんじゃないかということ。自分の人生への満足感ということは必要だけど、それは絶対のものではないということ。他の価値観に照らせば必ずしもうらやましがられるわけではない自分の人生を肯定する、そんな感じが必要なんじゃないかしら。自分の持ち物が完璧でないことを自覚する。でも、自分を卑下しない。自分の持ち物に満足する。うん。

また、女性と男性では、優劣のつけかたが違います。
それは、男性の方が、単純。男性は何かに秀でてればそれでいいと思っちゃいますが、女性はそうでもないですよね。むしろ、複数の欠点がないとか、大きな欠点がないとか、そういうことが求められるのは女性の方のように思います。バランスが大事だったり。
そんな女性の方が、明らかに育てるのが難しいような気がするんですが。

さて。娘は母親と違う人生を送ります。
もちろん、同時並行の人生だから、かぶるんですけど。
でも、そこで寄りかかることを前提に娘育児をしないこと。

娘は娘で、いろんな価値観の中で揺れながら、勝手に育っていくものと思います。
母親を恨むこともあるでしょう。母親の人生を否定しにかかってくることもあるでしょう。
母親は母親として、娘に傷つけられることもたぶんあるんじゃないかと思います。

それがいつ解決するかというと、もしかして、その娘自身がさらに次の女の子を産み育てるときなのかもしれません。
というのは、今、私自身がこの文章を書きながら、実母のことを許容できる気になっているから。
これまで、実母にはもっといろんなことをしてほしかった、と思ってる節が私にありました。でも、こうやって考えてみると、きっと実母は実母なりに精いっぱいやってくれてたのだと思う。私には不足に思えることがあったけど、そうだとしても、それはないものねだりだったと。それがわかってきたというか。
うちの実母は本音を言いすぎるときがあるので、これからも喧嘩したり嫌な気持ちにさせられることがあるかとは思いますが、私を育ててくれたことに関しては、彼女なりの精いっぱいだったんだと認識して、ひたすら感謝しようと思っています。成人するまで健康な生活をさせてくれたこと、十分な教育を受けさせてくれたこと、私の人生によっかかることを前提にしていないこと。十分ですよね。って、今、気づきました。

娘を育てるのが難しい、というテーマ。結論も、やっぱり娘を育てるのが難しいことを自覚した、ってことで、変わりませんでした。
でも、自覚した、というか、意識した、ということが、大事なんだろうと思います。



【 2013/09/21 (土) 】 教育について話そう | TB(0) | CM(0)
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  :2005年生。食アレっ子ですが、食べられるものは増えてきました。
★娘(3歳♀)
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