イクジな日々、おシゴトな時間。

「会社での仕事」そして「育児」という2つのおシゴトに追われながらも、「子の成長」そして「私自身の成長(いわゆる「育自」^^)」を楽しんでいきたいと考えている、Working Motherが綴るblogです。
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ワークライフ観、変わってきましたーその2ー

なんか前回の記事は、我が家のスケジュールの紹介が主になっちゃいました。
本当は、書きたかったことはそこじゃないんですけど…。
ということで、第2弾記事です。

さて、ワーキングマザー活用論を見てると、男性と肩を並べて仕事を継続しているワーキングマザーはフル活用できていて、裏方で細々と仕事を継続しているワーキングマザーは甘い活用しかできていない、という論調がある気がします。
私にとって、そこが違和感があるのかな。

私にそういう価値観があったとすれば、子どもを産む前の話だったと思います。
子どもを産む前は、いわゆる企業戦士の方と似たような価値観を持っていたかもしれない。少なくとも今と比べれば。
でも、そんな価値観は、年々褪せてきつつあるように思う。
いや、かつては、私も専門職として、男性の中で働いていたから、そういう価値観があることはわかるんです。男性たちはそういう価値観の中で働いている、ということが。でも、それはあくまで経験として知ってる、ということだけで、年々それって本当にいいことなのかな?って疑念が育ってきてる気がする。働く男性たちの価値観がマジョリティだから、表立って否定したりはしないけど…。

子どもを産み育てて思うのは、社会でお給料もらってやってる仕事より、子育てという仕事の方が社会的意味づけとしては重要な仕事だということ。
社会人やって15年以上たちますが、これまで職場を辞めた人たちのことを考えて思うのは、結局その人でしかできない仕事ってない、ってこと。自分が一番この仕事に向いている、成果を出せる、なんて自負が仮にあってとしても、でも、別に代わりの人はいるんですよね。もしかしたら、今、社内でそれができるのは自分だけかもしれないけど、案外社外から調達できちゃったりしますから。
でも、子どもにとっての母親っていうのは、代わりができない。保育とか教育とか、仕事の一部を外注することはできるけど、子どもの責任というのは最終的に親がとるものだし、子どもにとっても親は一日の最後に必ずいて、自分を必ず守ってくれる人という安心の礎みたいな存在ですよね。そうそう他人に代われる仕事ではない。
それに、子育てというのは、日本の将来を作る仕事なんですよね。また、日本人という種の生存を継続させる営みでもある。
そう説明すれば、子育ての方が重要な仕事だと私が思う気持ちをわかっていただけるかな、と思うのですが…。

で、その1で紹介した、2つめのツイートを持って感じたこと。

@tama_mie: 保育園児の親の実情をご存じない例。隔週で発熱の乳幼児と「一緒にいてあげてください」とか無理> @asahi_apital 子どもが熱を出した!保育園にお迎えに行ってそのまま医者へ…?いや、ちょっと待ってください【駅ナカ小児科医】...

うーん。どっちもわかる、というのが感想。
ただ、@asahi_apitalさんの元記事の方も読みましたが、確かに働く母親の実情をわかってない書きぶりだな、とは思いました。正論なんですけどね。それは母親とともに子どもの健康をサポートする立場の、小児科医が言うことじゃないだろう、と。つまり、小児科医は子どもの味方でもあるでしょうけれども、母親の実情を批判してもね。
でも、正論ですよね。「一緒にいてあげてください」とか無理、という保育園児のお母さんのつぶやきですけど、でも、子どものことを思えば、一緒にいてあげるのがベストだと思う。
病気のときの子どもって本当にお母さんを必要とするから…。普段はお父さんと遊ぶ方が好きな子でも、病気のときはなぜかお母さんに甘えてくるんですよね。なぜかわからないんですけど。。。
このツイートした方も、いろいろ悩んだ結果やっぱり無理、ということで、「無理」という言葉を使われたのだと推測しますが、最初このツイートをみたときは「無理」という言葉の印象が強く、はなから無理、という読み取り方を私がしてしまったので、違和感を感じたように思います。

子どもが病気のとき、何日も休まなきゃならなくなったときの、職場に対する罪悪感、っていうのは確かにありますよね。
でも、実際問題として、子どもは時々病気をする生き物ですから、病気の子の看病ができるのは母親だけである以上、休まざるをえないですよ。
職場に迷惑をかけたくなければ、そういう前提で、普段から自分の担当する仕事を組んでおくしかない。急な休みでも迷惑をかけないよう、仕事は前倒しで取り組むとか。休んでも代わりの人にやってもらえるように、マニュアルを整備しておくとか、やり方を周囲の人に教えておくとか。
仕事を休むと、何かが滞ったのを休んだ人のせいにする職場もあるし、そりゃそういうときは悔しいですよ。私もそんな職場環境にいたこともあるので、その気持ちもわかる。でも、子どもが休むのはしようがない。

で、そんなことも考えると、やっぱり仕事は、ワーキングマザーは急な休みがあっても周囲に迷惑をかけないタイプの仕事を任せてもらうしかない、と思います。だから、個人的には、地味な裏方仕事を細々、というのは、仕方ないというかむしろありがたいことのように思うのね。
もしくは、逆に自分の裁量でできる仕事ね。それこそ、経営職とか研究職とかの一部。成果は求められるけど、時間は調整できる、というような。

ところで、上野千鶴子氏の文章では、こんなことが書いてありました。

でも、彼女たちを不良債権にしたのは会社の責任ですよ。ワーキングマザーを残業も責任も少ない職場に配置する「配慮」をしてくれちゃったのだから。

いや、私はその「配慮」は配慮でいいじゃん、と思ってるので、違和感を感じたんですね。
ただ、自分は別に不良債権になってるつもりはないです。
今は子どもの方が大事、ってだけ。だからといって、会社での仕事がどうでもいいとは思っていない。そっちはそっちで責任を果たしたいと思ってる。ただ、何を差し置いても会社の仕事を一番に対応できる、って状況ではないから、できる範囲の仕事で配慮してもらって助かってる、って感じです。

ただ、不良債権。って言い方で、ちょっと思うのは。
不良債権、ってそもそもどんなことを言ってるんだろう?これで通じる読み手がいるのだから、それなりに共通するイメージがあるんだろうけど。
うーん。不良債権と優良債権の違いは明確かもしれないけど、一般債権と不良債権の違いは紙一重のような気がする…。
ただ、くさってる一般債権は多いと思いますよ。育児中かどうかに関係なく。それから男女ということも関係なく。それなりに担当業務をこなせるけど、特に上昇志向があるわけではなく、今置かれている状況を所与として、心に不満をためながら仕事をしているような感じの人のことですが。でも、それは不良債権ではないですよね。
多くのそういう人たちで仕事が回ってるんだから、その状況は批判するほどでもないように思ったり。

あ、だらだら書いてたら、娘が起きてきました。
本日はこの辺で。
続きは気が向いたら^^;
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さちまねき

Author:さちまねき
地味系ワーキングマザーが、ハハとしての想いや、お仕事との両立のこと、子供の成長レポート等、身のまわりの話を背伸びせず書き綴っています。

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  :事務職のフルタイムワーカー。2005年に男児、2010年に女児を出産。
★ダンナorパパ(4?歳♂)
  :外のお仕事も家のお仕事も頑張ってくれています。
★息子(8歳♂)
  :2005年生。食アレっ子ですが、食べられるものは増えてきました。
★娘(3歳♀)
  :2010年生。いつのまにか成長している我が家のお姫様。

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