イクジな日々、おシゴトな時間。

「会社での仕事」そして「育児」という2つのおシゴトに追われながらも、「子の成長」そして「私自身の成長(いわゆる「育自」^^)」を楽しんでいきたいと考えている、Working Motherが綴るblogです。
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ワークライフ観、変わってきましたーその5ー

続けて、部署異動の話ですね。

私は、今の会社に入ってから、未経験のことを時々やらされてるんですけど。
(やらされてる、と書きましたが、これを嫌がってるわけじゃないです。いい機会を与えていただいてる、と思います。ただし、オファーの段階では、いつも戸惑いますが)

で、2子目の職場復帰と同時で、部署異動があったのですが。
これが、私は絶対向かないだろうと思い込んでいた業務への部署異動でした。
とはいえ、オファーがあったからには、何も見込みがないとは思われてないからだろうと、思いつつ、引き受けましたが。

そこで経験したことは2つ。
1つはパワハラにあったこと。もう1つは、新しいスキルの獲得、でした。




その部署は、ある女性がしきってる部署だったのですが、どういうわけか、私は彼女に最初っから嫌われていたみたいでした。
最初は、仕事ぶりを見張られていた感じ。「遅い」とかそういう評価をされてました。
次は、ミスをするたび、糾弾されてた感じ。
そして、その段階を過ぎると、私の存在をないものとして扱ってた感じ。でした。
私はそれまで、女性の方が男性よりコミュニケーションをとりやすい存在だと思っていましたら、彼女と働くことで、変わった人は変わってるなあ、ということを知りました。だから、それは私の女性観にも影響を与えたかもしれない。
ちなみに、その状況を「パワハラ」と呼ぶんだと気づいたのは、3ヶ月くらいたってからかな。

ですが、業務自体は、初めてのことだったこともあり、楽しんでいた、と思います。
知らないことばかりだったので、それなりに勉強もしました(本を読んだり、ネットで調べたり、程度ですが)。自分の専門分野にについての勉強は、例えば、10を11にするための勉強ですが、知らないことを勉強するのは、0を1にするための勉強ですので、勉強量はそれなりでも、それなりに知識は獲得したと思っています。
また、自分の意外な強みや、薄々気づいてたけどやっぱりそうだったか的な弱みを認識する機会にもなりました。
彼女は、仕事面では優秀な人でもあったので、その仕事ぶりを間近で観察できたことは、収穫だったとも思います(ただし、こういうタイプの人とは、もう近くで仕事したくないですけど)。

彼女は私にとって、反面教師的な存在となりました。
例えば、彼女は「効率追求」タイプの人でした。私も、それまでは仕事において効率ということを重視していたつもりでしたが、効率的にすぎる、っていうのもどうかなあ、という考えに変わりました。っていうか、「効率」にもいろいろあるってことを知ったかもしれない。彼女の追及する「効率」は、学ぶところもあったけど、そこまで必死で効率アピールをするのもどうかな、という感想。
そういう意味では、「見方」っていろいろだよな~、と実感したかもしれない。彼女は、自分のやり方を唯一正しいと思ってその部署を運営している節がありましたが、私からはそれは異文化だったし。

だから、その後、ツイッターのTLでいろんなツイートを見るにつけ、ああ、その人独自の「見方」でこんなツイートをしてるんだろうな、と思うことが増えたかも。前ほどは、共感しすぎたり、反発しすぎたりが、なくなったように思います。以前は、自分の琴線に近い言葉を見たら、自分と同一視しちゃう傾向にあったかもしれない。

また、もうひとつは、自分は大して優秀でもない、という自覚ができたこと、かな。
部署異動があるまでは、そんなに天狗になってたつもりはないけど、でも、心のどこかで自分のことは評価してもらってるとか思ってたように思う。自分はできるとか。
でも、知らない世界のことは全然知らない、ってことがわかりました。
よく言えば、謙虚になったかも。悪く言えば、ちょっと自信喪失したかな。
ま、そういうことです。

誰でも、不案内な世界に入ったら、キツイと思う。
でも、それは不案内な世界に入ってみないとわからないこと。
そして、ハラスメントは、誰でもされるリスクがあることだとも思いました。
継続的にいやがらせされるのは、その人の精神衛生に悪い影響を与えます。
そんなことを経験すると、世を騒がせる組織的事件の内側にいた人たちの気持ちを思ったりして。
でも、そういういやがらせは、結局、高コストだと思う。嫌な目にあった人というのは、結局使い捨て扱いになりがちなわけで、長く使おうと思えば使える人を、短期的にしか使えない状態にしちゃうというのは、機会損失なわけでしょう。

まあ、いろいろ書きましたが。
40代になって、部署異動があって、私の何が変わったかというと。
自分のものの「見方」は絶対ではない(みんな、違う「見方で」同じものを見ていたりする)、と気づいた。
自分の立場や評価も安定はしていない(環境が変われば、評価はたやすく変わる)、と気づいた。
ということです。

30代までは、狭い世界で自分のことを過信してた、ということが、言えるかと思います。
40代になった今は、今の環境が永続すると信じられなくなってるし、今、自分の専門性を磨いていきたいかというとそんなことはなくて。どんな世界に言ってもダメージを最小限にできるよう、ゼネラルなスキルを磨きたいような気がしています(世の中の動きには反してるかも…)。それって、人間として当たりまえのことをできる、ってことで、必ずしも「ワーク」で勝ち抜くスキルではなく、「ライフ」で生き抜くスキルかも、と思ったりします。

ってことで、これらの経験も「ライフ」重視の価値観へと影響を与えた感じかな~。

P.S.今はまた古巣の部署に戻っています。
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さちまねき

Author:さちまねき
地味系ワーキングマザーが、ハハとしての想いや、お仕事との両立のこと、子供の成長レポート等、身のまわりの話を背伸びせず書き綴っています。

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  :事務職のフルタイムワーカー。2005年に男児、2010年に女児を出産。
★ダンナorパパ(4?歳♂)
  :外のお仕事も家のお仕事も頑張ってくれています。
★息子(8歳♂)
  :2005年生。食アレっ子ですが、食べられるものは増えてきました。
★娘(3歳♀)
  :2010年生。いつのまにか成長している我が家のお姫様。

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