イクジな日々、おシゴトな時間。

「会社での仕事」そして「育児」という2つのおシゴトに追われながらも、「子の成長」そして「私自身の成長(いわゆる「育自」^^)」を楽しんでいきたいと考えている、Working Motherが綴るblogです。
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子どもをまだ型にはめない

さて、以前このブログで書いたように、現時点では、上の子(小学三年生)について、中学受験を考えない方向でおります。

そう考えることで、私はいろいろとラクになった気がします。

ただ、うちの周りは、たぶん中学受験を考えるご家庭が多い環境。
中学受験を考えるご家庭の弊害は、子どもの学力を伸ばすことに目的がフォーカスしちゃうことなんじゃないかな、と思います。
そして、うちの周りのご家庭は、子が早くから優秀であることを期待しているような気がします。

子が早くから優秀だと、きっと親は安心なんでしょうね。
能力っていうのは退化しないから。


うちの子は、学業的に、あまり優秀とはいえないところがあります。
たまにテストで思いがけずいい点をとってきて、親がびっくりすることもありますが。
可能性はあるけど、未発現、って感じかと思います。
おもしろい子なんだけど、もっと字がきれいならなあ、とか、もう少しテンプレートに沿って発表できたら優秀に見えるのに、とかそんな感じ。

そんな我が子を、塾に行かせるということを、今の私は考えていません。
少なくとも4年生の間は行かせないでしょう。

なんでだろう。

たぶん、我が子をまだ型にはめたくないんだろうと思います。
塾というのは、勉強ができるようにするところ。
その勉強というのは、結局受験対応できる勉強ということ。
入学試験というのは、ふるいにかける試験だから、こういう子をとりたいという基準があって、個性だけでなく基礎学力もなくちゃいけなくて、そのための数値基準もあって、そのためのテクニカルなことも教えてくれたりしたりとか、そんなこと。

そして、塾に行かせる家庭(中学受験に挑戦するご家庭)というのは、必死になっちゃうものだと聞いているから。
やっぱり必死になる話を聞くと、私はひいちゃうのだと思います。
いや、批判をするつもりはなく、頑張る姿はそれはそれで美しいのですが。
私は、そこに頑張る価値を見いだせないでいる、ということです。
まずは、受験対応塾のシステム化かな。これだけ月謝や季節講習にお金が必要、とか、だいたい読めてるじゃないですか。それも少なからぬ金額。それを実績あるカリキュラムに乗せて、受験に集中できる環境を提供して、子どもに合格できるだけの力をつけていく。そういう純粋培養的な環境に子どもを乗せて、仮に受かったとして成功体験を植え付けたとして、それが将来混沌とした世の中を生き抜く力につながるのかな?という疑問。しかも、統計的には第一志望校には入れない方が普通ということですし。
そこまで賭けて、子どもに挫折感をあじあわせていいものか、とも思います。まだ、自分で自分の人生を選択することもできない幼さなのに。

なーんて、書きましたが。
早熟なお子さんは、挑戦してもいいかとも思っています。選抜されて入れたよい環境の学校で育つのもそれはそれでいいことだと思います。
うちの子は、いろいろと精神的な成長がまだまだなような気がして。

うちの子は、手先が不器用だったりして、他の子が1年生でできるようなことを最近になってようやく、ということが結構あるんで。
まずは、普通の1年生みたいになってほしいです(苦笑)。
でも、最近はおおむねそうなれたかな、と思う。

その次は、子どもには、「好きなこと」「夢中になれること」「頑張れること」、そういうことを見つけてもらえたら、と思っています。
将来の仕事か趣味に結びつくようなもの、あるいは、無駄になってもよいようなもの、そんな感じです。
最近、「むだなこと」に夢中な息子がまぶしく思えるときがあります。
うまくいえないんですが、教科書でいずれ習うようなことを、すらすら言える幼年児にあまり魅力を感じないというか。
それより、教科書では取り扱わないようなどうでもいいこと(アニメとかゲームとか変わった生き物とか)に入り込んで、内容をすっかり覚えてしまう息子をすごいと思ったり。
私はそれは男の子のすごいところだな、って最近思うんです。
つまり、大きくなって、仕事をしたり恋愛をしたりするときに、どんなときに相手に魅力を感じるか、というとき、好きなことをいきいきと話せる人っていいと思いません?ってこと。いや、ただのマニアっちゃただのマニアなのかもしれませんが。
なんか聞いたことない地名を知っていて、その理由が、受験勉強で勉強したから、というより、○○の生息地だから、って答えられる方が、相手に興味を覚えると思うんですが、どうでしょう。
そういうわけで、最近は、少し息子のファンだったりします。

そのためには、「ひま」が必要ですよね。受験をターゲットにしたら、そんな「ひま」はなくなっちゃいます。それももったいないと思ったりして。

あと、育児では、子どもに希望を与えることも大事だと思います。
「世の中には楽しいこともある」「世の中には美しいものもある」ということ。
救われない情報が氾濫している今日この頃ですが、未来を生きる若い人にそれを伝えてどうするのかな、と思う。
もちろん、現実を認識することは必要ですが、世の中をひっぱっていく人になるためには、自分の可能性を信じることや、世の中には善意があふれていると前提におくことが不可欠だと思います。

まあ、些細なことしか、子に伝えることはできませんが、前向きなマインドは育てたいな、と思います。

そういうことも、受験をターゲットにしたら難しくなるかもしれない。
学力に目標値ができちゃうと、そこを埋めるためにできることを考えていかなくちゃいけなくなるわけで。
それが目的になると、なかなかおおらかにはなれないものなんじゃないかと思います。

あとは、自分の根っこを育てられたらいいなあ、と思ったり。
本をいっぱい読むとか、日本独自の文化に触れさせるとか。
それも、今子どもがお母さんっ子だし、家族で休日を過ごすことが普通だから、親ができることかもしれないし。
中学生とかになって、部活とかして(するかな?)、友達で過ごすことが増えてくると、親から離れちゃいますもんね。
今は、家族の時間を大事にして、家族での思い出がいろいろ作れたらと思います。
未就学児の頃はそういうご家庭が多いような気がしたけど、小学生になると、塾や習い事などに力が入ってくるご家庭も増えますよね。
子どもが小学生になった方が、子ども自身ができることが増えていたり、挑戦することの難度も少し高くできるから、楽しいかもしれないとも思います。

受験を考えないことでできる余裕を、子どもの健全な成長のために使えたら、と思っています。
【 2015/01/04 (日) 】 教育について話そう | TB(0) | CM(0)
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さちまねき

Author:さちまねき
地味系ワーキングマザーが、ハハとしての想いや、お仕事との両立のこと、子供の成長レポート等、身のまわりの話を背伸びせず書き綴っています。

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  :事務職のフルタイムワーカー。2005年に男児、2010年に女児を出産。
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★息子(8歳♂)
  :2005年生。食アレっ子ですが、食べられるものは増えてきました。
★娘(3歳♀)
  :2010年生。いつのまにか成長している我が家のお姫様。

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